ブライダルネットの料金体系は?割引クーポンは?【他社料金比較】他の婚活サービスと違いは?
「ブライダルネット」は、有名な婚活サービスの1つです。
名前を聞いたことがある人も、多いのではないでしょうか?
結婚相談所業界の大手IBJが運営しているサービスで、安心感も抜群。
結婚への熱意を持っているユーザーが、多数存在します。
とはいえ、サービスがいかに充実していても、やはり利用料金のことが気になりますよね。
今回は、
- ブライダルネットの料金プラン
- ブライダルネットと他の結婚相談所サービス・マッチングアプリとの比較
- サービスとしての特徴
について、詳しく解説します。
ブライダルネットの利用を考えている人は、ぜひ参考にしてくだい。
恋活アプリ | 婚活アプリ | ハイスペアプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | イヴイヴ | Omiai | バチェラーデート |
no.2 | タップル誕生 | match.com | Dine |
no.3 | With | ユーブライド | 東カレデート |
no.4 | ペアーズ | マリッシュ | フェリ恋 |
no.5 | Chapters | ブライダルネット | Paycute |
no.6 | Ravit | ペアーズエンゲージメント | Drossy |
遊びたいアプリ | 出会いアプリ | パパ活アプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | PJ | ワクワクメール | ラブアン |
no.2 | PATERS | イククル | シュガーダディ |
no.3 | hanabi | ハッピーメール | PADDDY67 |
no.4 | Poiboy | pcmax | Pappy |
no.5 | Mory | Jメール | Mitsumitsu |
no.6 | flip | love serch | Patrona |
目次
ブライダルネットの料金プラン まとめ
まずは、ブライダルネットの料金プランを解説します。
ブライダルネットでは、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月と、利用期間の異なる4つの料金プランが利用可能です。
プラン月数 | ブラウザ版 (クレジットカード支払い) |
アプリ版 (AppStore、GooglePlayStore決済) |
1ヶ月 | 3,980円 | 4,900円 |
3ヶ月 | 9,600円(3,200円/月) | 12,600円(4,200円/月) |
6ヶ月 | 15,600円(2,600円/月) | 19,800円(3,300円/月) |
12ヶ月 | 24,000円(2,000円/月) | 29,800円(2,483円/月) |
4つの料金プランがあることで、自分に合ったスケジュール感で婚活を進められます。
これからの活動ペースから逆算して、自分に合ったプラン月数を選択するのがよいでしょう。
なおブライダルネットの料金は、ブラウザ版か、アプリ版かで変わります。
アプリ版は手数料がかかるので、少しだけ割高です。
もしブライダルネットを使うなら、ブラウザ版、つまりパソコンで登録するのがよいでしょう。
ちなみに料金プランへ加入して有料会員になると、以下のようなことができるようになります。
- お相手の紹介を受ける
- お見合い会場を使えるようになる
- お見合いの日程調整をやってもらえる
- お相手のプロフィール写真を閲覧する
- お相手とメッセージでやりとりする
- 専任のカウンセラーからサポートを受ける
女性も有料の婚活サービス
ちなみにブライダルネットは、男女ユーザーとも有料となっています。
両方有料なので、男女とも結婚への真剣度が高いのがポイントだと言えるでしょう。
特に女性ユーザー無料のマッチングアプリでは「ご飯を食べさせてもらうのが目的」という女性ユーザーが現れることもあります。
しかしブライダルネットであれば、そういった心配はほとんどありません。
真剣に結婚を目指している人とだけ、出会うことが可能です。
1ヶ月お試しビジターの「無料会員」で出来ること
実際にブライダルネットのアプリ版で確認したところ、1ヶ月の無料トライアルが用意されていました。
この無料トライアルでは、お相手とマッチングするところまで、利用可能です。
ただし、無料トライアル中は、
- プロフィール写真がはっきり見えない
- メッセージはできない
- 専任カウンセラーからのサポートはない
- お見合いはできない
といった状態です。
マッチングしても、実際にメッセージやお見合いができなければ意味はありません。
つまり、ブライダルネットをしっかり利用したいなら有料会委員登録が必須となります。
また、機能が大きく制限されていることから、1ヶ月の無料トライアルを利用する意味もあまりありません。
1ヶ月の無料トライアルは「少しサービスとしての使い勝手を確認する程度」の使い道となるでしょう。
ちなみにプロフィール写真の表示については、まったくの非表示というわけではありません。
ただ写真自体がぼかされており、顔は正確には見えないという状態です。
どういった容姿の人がいるのか、という点については、有料会員になって確認するしかありません。
ブライダルネットは、成婚料や入会金なし!
結婚相談所サービスでは、多くの場合、成婚料や入会金がかかります。
これが大きな負担となって、利用するのがむずかしいケースもあるでしょう。
しかしブライダルネットでは、成婚料や入会金は必要ありません。
先ほど解説した、料金プランの月額料金のみで利用できます。
ちなみに他の結婚相談所サービスでは、数万円から十数万円の成婚料や入会金が発生することも。
もちろん、そのぶんサービスが充実していたりするのですが、出費としては痛いと感じる人も多いでしょう。
そのように感じるなら、ブライダルネットはかなりおすすめです。
ちなみに、当然ながら登録料やお見合い調整料も必要ありません。
ブライダルネットの料金の支払い方法
ブライダルネットの料金を支払い方法は、以下のとおりです。
- クレジットカード(WEBブラウザ版)
- NP後払い(WEBブラウザ版)
- Google Play Store決済(GooglePlay版)
- Apple Store決済(App版)
先ほども触れましたが、GooglePlay版、App版は少しだけ料金が高くなってしまいます。
少しでも費用をおさえたいならなるべくWEB版を使いましょう。
ちなみに「NP後払い」とは、簡単に言えば「商品を受け取った後で、コンビニなどで決済できるサービス」のことです。
この場合商品とは、ブライダルネットの会員になること。
その代金を、後払いで決済するという流れになります。
決済できる場所は、コンビニを含め、
- 銀行
- 郵便局
- LINE Pay
などが利用できます。
これなら、何らかの理由でクレジットカードなどが使えない場合でも問題ありません。
ただし、「後払い」という形にはなっているので、支払いは忘れないようにしましょう。
ブライダルネットの料金と、他社婚活サービス比較!
ここまで、ブライダルネットの料金を中心に解説してきました。
しかし、「他社のサービスと比較して、安いのかどうか」が気になっている人も多いでしょう。
ブライダルネットの料金やサービスと、他社の結婚相談所サービスを比較してみます。
「結婚相談所/婚活サービス」とブライダルネットの料金比較
まずは、主要な結婚相談所サービス・婚活サービスと比較してみましょう。
(各社、もっとも一般的な料金プラン、契約内容で比較)
サービス名 | ブライダルネット | スマリッジ | en婚活エージェント | ゼクシィ縁結びエージェント |
料金プラン、コース名 | 6ヶ月プラン | 通常プラン | 通常プラン | スタンダードプラン |
登録料 | 0円 | 6,600円 | 10,780円 | 33,000円 |
月会費 | 15,600円(26,000円/月) | 9,900円/月 | 14,300円/月 | 17,600円 |
成婚料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
サポート活動費 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
お見合い調整料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
ブライダルネットの利用料金は、他社の婚活サービスと比較しても、かなり安く設定されています。
特に、登録料がかからないのはとても良心的な部分だと言えるでしょう。
他のサービスでは予算が足りないという人でも、ブライダルネットなら無理なく運用しやすいはずです。
また、登録料がかからないのは、「初期費用が安い」ということでもあります。
要するに、「最初に払うお金が少ないので、始めやすい」というわけです。
とはいえ、ブライダルネット以外のその他サービスが「悪い」というわけではありません。
利用料金はブライダルネットより高いのは事実ですが、そのぶんサポートが充実していたりと、メリットを持っているサービスも存在します。
利用料金だけで考えず、サービス内容も含めて、よく検討することが重要になります。
「婚活マッチングアプリ」とブライダルネットの料金比較
続いて、婚活系マッチングアプリと、ブライダルネットを比較してみましょう。
(各社、もっとも一般的な料金プラン、契約内容で比較)
サービス名 | ブライダルネット | Omiai(オミアイ) | ゼクシィ縁結び | youbride(ユーブライド) |
料金プラン名 | 6ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 6ヶ月プラン |
登録料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月会費 | 15,600円(2,600円/月) | 11,940円(1,990円/月) | 21,780円(3,960/月) | 17,800円(2,966円/月) |
成婚料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
サポート活動費 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
ブライダルネットの利用料金は、婚活系マッチングアプリと比較しても、決して高すぎることはありません。
むしろ主要な婚活系マッチングアプリの中でブライダルネットより安いのは、Omiai(オミアイ)くらいしかない、という状態です。
ちなみにブライダルネットには、「婚シェル」というアドバイザーによるサポートがあります。
ただし、ほとんどの婚活系マッチングアプリには、アドバイザーにあたるサポートは存在しません。
つまり「婚シェル」のサポートが得られるブライダルネットは、他と比べてコストパフォーマンスがよいとも言えます。
ただし、他の婚活マッチングアプリがダメ、というわけではありません。
ブライダルネットにはない強みを持っている部分もあります。
たとえばOmiai(オミアイ)なら、アプリ自体をとおしてオンラインデートができる、といった機能があるのです。
他の婚活系マッチングアプリも、いろいろとチェックしてみるのがよいでしょう。
ブライダルネットとはどんな婚活サービス? 特徴を解説
ここまで、ブライダルネットの料金やその比較について解説してきました。
上記までを理解しておけえば、料金面では特に問題ありません。
とはいえ、「料金はわかったけれど、ブライダルネットってどんなサービスなんだろう?」という疑問を持っている人も多いはずです。
下記では、ブライダルネットの特徴について、詳しく解説します。
ブライダルネットの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
ブライダルネットの会員データ
「ブライダルネットには、どんな会員がいるんだろう?」という部分が気になっている人も多いでしょう。
やはりどのような人と出会えるのかがわかっていないと、安心できないですよね。
しかしブライダルネットは、会員データをきちんと公開しています。
公開されている会員データから、特に重要な部分を抜き出して、以下でまとめたので、参考としてください。
<男女比>
男女比については、以下表の通りとなっています。
ブライダルネット男女比 | 男女比率 |
男性ユーザー | 45% |
女性ユーザー | 55% |
ほとんど1:1ですね。
これなら男女両方とも、「候補となるお相手がいない」という問題に悩まされることはないでしょう。
<年齢層>
ブライダルネットにおける男女ユーザー別の年齢層は、以下のとおりです。
年齢層 | 男性ユーザー | 女性ユーザー |
20歳〜29歳 | 10.8% | 14.1% |
30歳〜34歳 | 25.2% | 37.1% |
35歳〜39歳 | 25.4% | 26.7% |
40歳〜44歳 | 18.1% | 12.7% |
45歳以上 | 20.5% | 9.4% |
男女とも、30代がボリュームゾーンだということがわかります。
とはいえ、20代、40代以上にもバランスよく分布。
あまり自分の年代を気にせず、利用できる婚活サイトだと言えるでしょう。
<年収>
男性ユーザーの年収については、以下のような情報が公開されています。
年収 | 割合 |
〜500万円 | 46% |
500万円〜700万円 | 36% |
700万円以上 | 18% |
というように、年収500万円以上の男性ユーザーが、二人に一人はいるというデータが出ていました。
これなら、年収にこだわる女性にも安心して利用できるのではないでしょうか?
<離婚に対する考え方の調査結果>
「過去の離婚した経験があって、ちゃんと婚活できるか不安だ」と感じている人もいるでしょう。
しかし、ブライダルネットでは、離婚歴についてあまり心配する必要はありません。
以下は、「ブライダルネット会員に対して、離婚歴を気にしているかどうか」を調査した結果です。
男性ユーザー | 女性ユーザー | |
離婚歴は気にする | 25.0% | 29.9% |
離婚歴は気にしない | 75.0% | 70.1% |
男女両方とも、7割以上が「離婚歴は気にしない」と回答しています。
もちろん、「離婚歴はできればないほうがいいな」と思っているユーザーがいるのも事実です。
しかし7割以上が「気にしない」というなら、少なくとも「離婚歴のせいで、まったく婚活が進まない」といった状態にはなりづらいでしょう。
離婚歴などの経緯を持っている人でも、まずは一度使ってみるのがおすすめです。
<マッチング数>
ブライダルネットでは、毎日何百回という頻度で「マッチング」が発生しています。
年間のマッチング数は200,000万件以上。
そして年代別のマッチング数は、以下のようになっています。
年代 | マッチング数 |
20歳〜34歳 | 76,317件 |
35歳〜39歳 | 62,597件 |
40歳〜44歳 | 39,141件 |
45歳以上 | 28,097件 |
すべての年代で、頻繁にマッチングが発生しているのがわかります。
あまり自分の年齢、年代について、心配する必要はないでしょう。
<その他データ>
上記と合わせて、現在公開されている限りのでデータについて紹介しておきます。
メッセージの返信率 | 75.2% |
「1年以内に結婚したい」ユーザーの割合 | 85.0% |
お相手を見つけたユーザーの平均活動期間 | およそ5ヶ月 |
男性の定職率 | 100%(有定職者のみ入会可能) |
特に注目したいのは、「1年以内に結婚したい」と考えているユーザーが、全体の85%を占めていること。
この数字から、ブライダルネットのユーザーが「結婚に対して高いモチベーションを持っている」とわかるでしょう。
これなら、自分自身も安心して、真剣に婚活へと取り組めそうです。
ここまで解説してきたように、ブライダルネットには、かなり目を引くような会員データが公開されています。
もし魅力的なデータだと感じたのであれば、一度ブライダルネットを利用してみるのがよいでしょう。
婚シェルによるサポートがある
ブライダルネットには、先ほども触れた「婚シェル」というサービスがあります。
「婚シェル」とは、一言で言えば専任のアドバイザーのようなものです。
ブライダルネットにおける婚活がスムーズに進められるように、しっかりとサポートしてくれます。
具体的なサポート内容としては、たとえば以下のようなものが挙げられます。
- 自分の魅力をしっかり伝えられる、自己紹介文の書き方をレクチャー
- よりお相手から興味を持ってもらえる、プロフィール写真の選び方のレクチャー
- メッセージでのやりとりにおけるアドバイス
- デートの誘い方のアドバイス
- デートの行き先や内容、話題の提案
「真剣に婚活をする」とはいっても、「どうすればよいのだろう?」と立ち止まるようなシーンがあるはずです。
しかし、婚シェルに相談することで、何かあってもすぐにヒントが得られるでしょう。
一人で婚活をする場合と比較すると、大きな違いがあるはずです。
婚シェルによるさまざまサポートやアドバイスを受けられるのは、ブライダルネットの特に強力なメリットだと言えます。
日記機能で、出会いの幅を広げられる
ブライダルネットには、「日記」という機能があります。
これは、ブログのような感覚で、自分の暮らしぶりをはじめとしたさまざま情報を発信できる機能です。
もちろん、お相手が書いている日記をチェックすることも可能。
日記を書くことで、自分自身のことをお相手により深くアピールできます。
プロフィールで伝えられることは限られているので、日記はとても頼りになる機能だと言えるでしょう。
また、お相手の日記を読むことで、プロフィールでは伝わってこなかった魅力に気づくこともあるはずです。
日記機能を使いこなせば、よりよい婚活を進められます。
ただ、お相手の日記を読むのはともかく、「自分が日記を定期的に書く」のは、少したいへんなことかもしれません。
しかし、コツコツと更新しておけば、とても素晴らしいお相手との出会いにめぐり会うこともあります。
コミュニティで、相性のよいお相手を見つける
ブライダルネットには、「コミュニティ」という機能も用意されています。
コミュニティとは、簡単言えば「同じ趣味や考え方を持っている人が集まっているグループ」のようなものです。
コミュニティは、ブライダルネットを利用している人なら誰もが自由に加入できます。
そして参加したコミュニティは、プロフィール上で一覧として表示される仕組みです。
さらに、お相手にも自分の間で参加しているコミュニティが一致している場合、それも表示されます。
つまり「趣味や考え方が近い人から興味を持ってもらいやすくなる」というわけですね。
また、コミュニティ参加者一覧に気になる人がいれば、メッセージやお見合いを申し込むことも可能です。
もちろん、お相手からアプローチしてもらえる場合もあります。
3つの出会いスタイルで、自分に合った婚活を進められる
ブライダルネットでは、大きく分けて3つの出会いスタイルが用意されています。
- 検索で出会う
- 紹介で出会う
- お引き合わせで出会う
ひとつ目の「検索で出会う」とは、プロフィール検索をお相手を探すこと。
「職業」や「年齢」、あるいは「住まい」などを指定し、自分の希望と一致しているお相手を探せます。
また、日記やコミュニティからも、お相手を見つけることが可能です。
ふたつ目の「紹介で出会う」とは、一言で言えばブライダルネットからお相手を紹介してもらうということです。
ブライダルネットでは、毎月最大で42人のお相手を紹介してくれます。
もちろん、自分の希望条件などを踏まえたうえで紹介してくれる形です。
最後の「お引き合わせで出会う」とは、「はじめてお見合い」と「会員向け婚活パーティー」のこと。
ブライダルネットでは、お相手とお見合いする場合、お見合い会場を提供します。
そしてその会場で、両者を引き合わせるわけです。
お見合いの時間は30分で、その間スタッフが近くで待機しています。
また、ブライダルネットでは、会員しか参加できない特別なパーティーを開催。
ここでも、気になったお相手を知り合い、のちにお見合いすることが可能です。
もちろん、すべての出会いスタイルをかならず使わなければいけない、というわけではありません。
自分にフィットするスタイルを使うという形でもOKです。
年収証明書などの提出がある
ブライダルネットんでは、任意で年収証明書を提出することが可能です。
婚活サイトや婚活系マッチングアプリでは、「年収が証明できるかどうか」がたいへん重要なポイント。
年収証明書を提出すれば、男性ユーザーは自分の年収を信じてもらえるようになります。
女性ユーザーからしてみれば、年収を盛っている男性ユーザーに出会うことはない、というわけです。
一部のマッチングアプリでは、年収証明書を提出する仕組みがないこともあります。
よって年収についてはその気になれば盛ることができるので、婚活をするうえでやや大きな障害となっていることがあるのです。
しかしブライダルネットで年収証明書を提出すれば、そういった問題に悩まされることはありません。
また年収証明書のほか、独身証明書や学歴証明書を提出する仕組みもあります。
提出できるものがあれば、できるだけ提出しておきましょう。
入会資格は?
ブライダルネットの入会資格は、以下のように定められています。
- 男性ユーザー:20歳以上で、有定職者かつ独身
- 女性ユーザー:20歳以上女子かつ独身
男性ユーザーについては、ブライダルネットの公式サイトにて、フリーターないし学生の登録は「ご遠慮ください」と記載がありました。
また、当然のながら既婚者についても登録しないことを求めています。
その二点を除けば、ブライダルネットの入会資格は、さほど厳しくありません。
ブライダルネットに関するQ and A
ここまで、ブライダルネットの料金や特徴について解説しました。
上記のことを理解しておけば、基本的には問題ないでしょう。
最後に、ブライダルネットについてよく寄せられる質問を、QandA形式で解説します。
ブライダルネットについてより深く知りたい人は、参考としてください。
途中でプラン変更できる?
ブライダルネットは、料金プランの途中で変更できません。
ただし、今の料金プランが終了してからであれば、新しいプランを設定することは可能です。
つまり、「次のプランを変更、指定して予約する」といった具合ですね。
この方法は、決済方法によって異なります。
少し複雑なので、ブライダルネットの公式ページで確認するのがおすすめです。
またクレジットカードで決済している場合、プラン変更の予約をキャンセルすることも可能です。
メッセージ交換は何人までできる?
ブライダルネットでは、申し込みさえ成立していれば、何人とでもメッセージ交換することが可能です。
他の結婚相談所サービスでありがちな、「月⚪︎人までしかやりとりできない」というようなルールはありません。
自由にメッセージして、お相手を見つけましょう。
LINE ID交換はいつできるようになる?
ブライダルネットでは、メッセージが5往復した段階で、LINE IDの交換ができるようになります。
それ以前のLINE ID交換はNGなので、注意してください。
ただし、5往復したばかりのタイミングでLINE ID交換を求めると、お相手から「なんだか焦っている感じがする…」と思われてしまうこともあります。
5往復したかどうかにかかわらず、「適切なタイミングで交換すること」が重要です。
休会制度はある?
ブライダルネットには、特に休会制度はありません。
したがって、「プランの途中で、費用を払わない状態で婚活を”おやすみ”できない」ということには注意が必要です。
もし婚活を”おやすみ”したいなら、プランが更新される直前にいったん退会するのがよいでしょう。
プラン途中においても退会できますが、返金がないことには注意しなければいけません。
ブライダルネット以外の結婚相談所 おすすめ3選
今回は、ブライダルネットの料金や、サービスとしての特徴について解説しました。
ブライダルネットは特に利用料金が安いのが魅力的です。
一方、本格的な結婚相談所サービスなどは、利用料金が高額だったりします。
しかしブライダルネットは、かなりリーズナブルな価格で利用できる、優秀な「婚活サイト」です。
とはいえ、ブライダルネットもすべてにおいて完璧なサービスではありません。
中には、「自分には合っていない」といったことを感じた人もいるでしょう。
ブライダルネットが合わないと感じたら、以下のようなサービスがおすすめです。
- ZWEI(ツヴァイ)
- スマリッジ
- en婚活エージェント
それぞれについて、下記で詳しく解説します。
ZWEI(ツヴァイ) その①
ZWEIは、結婚相談所サービスとしてとても有名なサービスです。
名前を聞いたことがある人も、多いのではないでしょうか?
ZWEIは、ブライダルネットと同じく、IBJが運営する結婚相談所サービス。
90,000人を紹介可能な人数として抱えています。
これは、結婚相談所サービスの中では、トップクラスの人数です。
また、マリッジコンサルタントによるサポートも充実。
マリッジコンサルタントは、婚活における悩みの相談から、お相手の紹介まで、さまざま面で助けてくれます。
さらには成婚後の結婚式や新生活の段取りにまでアドバイスを求められるので、とても安心です。
お相手の探し方についても、さまざまな方法が用意されているのもポイント。
- 希望条件マッチング
- 価値観診断によるマッチング
- プロフィール検索
- マリッジコンサルタント
- 婚活パーティー
などがあり、お相手との出会えるチャンスをより多く作り出しています。
これらの方法を利用すれば、最大で年間360人のお相手とかかわることが可能です。
ブライダルネットが合わないと感じたら、ZWEIもチェックしてみましょう。
スマリッジ その②
スマリッジは、ブライダルネットと同じくリーズナブルな価格が魅力のオンライン結婚相談所サービスです。
登録料は6,600円、月会費は9,900円と、オンライン結婚相談所サービス(もしくは婚活サイト)としてはかなり利用料金がおさえられています。
もちろん安いだけではなく、専任アドバイザーによるサポートをはじめとしたサービスも充実。
とてもコストパフォーマンスがよい、オンライン結婚相談所サービスです。
またスマリッジでは、利用中に店舗へ行く必要がありません。
お見合いやデートをのぞき、すべてオンラインで完結することが可能です。
これなら婚活に時間をかけ過ぎず、仕事と両立するといったことも実現しやすいでしょう。
利用料金の安さや便利さにこだわるなら、ぜひスマリッジもチェックしてみてください。
en婚活エージェント その③
en婚活エージェントは、東証1部上場企業のエン・ジャパンが運営する結婚相談所サービスです。
en婚活エージェントの強みは、成婚実績の高さです。
なんとen婚活エージェントを半年以上利用した人の30%は、成婚に至っています。
さらに利用開始から1年以内という期間で見ると、実に90%が成婚。
やはりしっかりとした成婚実績があるというのは、婚活をしたい人からしてみれば、たいへん心強いポイントでしょう。
もちろん専任コンシェルジュによるサポートもあります。
何か困ったことがあれば、専任コンシェルジュに相談するとよいでしょう。
利用料金は、ブライダルネットほどではありませんが、かなりリーズナブル。
登録料は10,780円、月会費は14,300円で、成婚料などはいっさい必要ありません。
ぜひ、en婚活エージェントもチェックしてみてください。
まとめ
リーズナブルな婚活サイトとして有名な、ブライダルネット。
利用料金としては、登録料や成婚料がかからず、月会費も15,000円程度とかなり安くおさえられています。
本格的な結婚相談所サービスでは予算が合わないという人には、たいへんおすすめ。
利用料金が安い一方で、サービス内容はたいへん充実しています。
特に「婚シェル」というアドバイザーのようなものが割り当てられるのは、たいへん心強いでしょう。
似たような価格帯の婚活系マッチングアプリで、アドバイザーに該当するサービスを提供しているケースはほとんどありません。
お相手の出会う方法も、プロフィール検索や紹介、お引き合わせと、幅広く揃えられています。
さらには日記やコミュニティを活用することで、さらに出会いのチャンスを広げることも可能です。
婚活に興味がある人は、ぜひ一度、ブライダルネットを使ってみてください。
それでも、「ブライダルネットが合わない」と思った人には、
ZWEI(ツヴァイ)
スマリッジ
en婚活エージェント
といった結婚相談所サービスがおすすめ。
こちらも、一度チェックしてみてください。