【逆玉の輿】の指南書！　婚活相手にオススメの女性職業ベスト３

男性からすれば、女性の年収というのは気になるもの。

まだ彼氏彼女という関係なら、男性の方が高収入がかっこいいですが結婚相手となると話は別です。

生活の質は世帯年収で決定するので、賢い男性はハイスペックな女性と結婚しているのを知っていますか？

今回は、おすすめなその理由と結婚相手に最適な女性の職業ベスト３をご紹介します！

なぜ高収入の女性が人気か

昔なら「男性が女性を養うもの」とされてきましたが、
女性の社会進出も当たり前になってきました。

同じように働く女性が活躍し、出世している人も珍しくありませんよね。

賢い男性は結婚相手を探す時、相手の女性の職業・役職や年収を判断材料にしています。
女性が男性の職業や収入を気にしているのと同じで、

男性も女性の職業や収入を気にしているということです。

結婚をしたいと思っている男性であれば、女性の収入を見て結婚する方が後先考えて得だからです。
女性というものは、とかくお金がかかります。

そこにお金をかけられるのであれば、自分でも稼いできてほしいと思うのは当たり前ですよね。

また、もし自分の身になにかが起きたときでも、途端生活が困るということがないから安心要素に。

結婚しても生活の質は下げたくないので、
女性の収入というのは結婚を考えている男性からすれば重要なポイントになります。

結婚相手におすすめ女性職業ランキング

そんな男性の本音のところですが、もう少しその本音を掘り下げていこうと思います！

ずばり「将来ラクをするために結婚相手におすすめ女性職業ランキング」

収入もさることながら、その結婚後の生活も重要。

年収が高ければいいというわけではありませんよね。

職業柄の性格の傾向や勤務体制などを考慮した上で、結婚するのにおすすめな女性の職業ベスト３をご紹介します！

１位　看護師

「看護師の女性は気が強い」「離婚率が高い」などと結婚相手としては、
ネガティブなワードも多い看護師がなぜ１位か気になりますよね！

看護師の奥さんならもちろん高収入、
仕事もシフト制であることが多いので結婚後もお互いに息抜きの日が作れるからです。

好きで結婚しているのに旦那や奥さんの悪口を言っている夫婦は、
お互いに好きなことをできる時間がなくいつもお互いの行動を気にしているからなんです。

どれだけ仲のいい人でも、毎日24時間一緒にいれば意見がぶつかります。

夫婦と言えども、元々は他人です。

仲良くいるためには、不満を溜めないこと！
たまには自分だけの事を考えて、自分の好きな時間を過ごすストレスフリーな時間が必要です。

また気が強いのではなく、意志が強いの間違いです。

他人の意見にフラフラと揺さぶられているようでは、責任感をもって仕事しているとは言えません。
命に携わる仕事なので、医学的根拠から意志を伝えるときつい言い方になってしまうこともあります。

また仕事に対しての向上心も、人並以上にある人が多いです。

自分のスキルアップのために大学で勉強に行ったり、定期的に勉強会だってあります。
自分がやりとげたいと思うことには全力でとりかかれるのが看護師の傾向。

しかも看護師の女性と出会うのは案外たやすいもので、
夜の居酒屋に行けば必ずと言っていいほど１人はいるぐらいの出没頻度。

仕事はストレスフルなので、息抜きやストレス発散のために飲んでいる看護師さんはとても多いです。

出会いやすく、高収入で、自分の好きなことができる時間も確保しやすい相手です。

２位　薬剤師

薬剤師さんが２位となりましたが、おすすめポイントはその「気質」です。
薬科大学は４年制ですが、多くの薬剤師は大学院も行ってトータル６年間勉強を頑張っているのです。

なかなか同じ場所で努力し続けることは難しいですよね。
しかもそれが勉強という分野で、気持ちのリフレッシュがしにくい現場です。

しかも化学についての勉強というのは、細かく繊細。
ひとつでも間違えると命に関わる事態になるので、慎重に仕事ができる人だけが残されていきます。

研究者のような職種なので、きちっとした性格でないとなかなか続けられない仕事でもあるのです。

薬科大はとても学費が高く、通う人たちは「勉強させてもらっている」という認識をいつも持っています。

そのため親に対する感謝の気持ちや、勉強の大切さを体験しているので「人に何かを与えてもらえることのありがたさ」を知っています。

結婚する相手を選ぶ時に重要なのは、価値観が同じであるというところ。

家事やお金の管理、子供の事を将来考えるのであれば、
しっかり者の薬剤師の女性も結婚におすすめになります。

３位　女医

１位、２位よりもはるかに高収入なのになぜ女医が３位かというと、
女医というのはプライドが高くてそこを傷つけないようにする配慮が必要だからです。

というのも、医師の世界ではまだまだ男性社会で、
女性であるがゆえにいつも強く男性社会の中で生きていかなければなりません。

高収入だからこそ、とても強いストレスを日々うけているのでそこの地雷を踏むとあとでややこしいことになります。

収入が高い女性は、離婚へ踏み切ることも多いので穏やかに生活することを心がけましょう。

そのマイナス点を上回る程、女医のなにが結婚におすすめかというと「甲斐性」です。

プライドが高いぶん「してあげたい」「してあげなくちゃ」という精神は
看護師・薬剤師よりもはるかに持っています。

逆玉の輿に乗りたい男性にとって、とてもいい条件ですよね。

また万が一、離婚という話になったときも夫婦は財産分与するものなので
男性にも得があるということです。

結婚すると家を買ったり、車を買ったりしますが全て折半です。
一見ハイリスクな相手に見えますが、実は結婚相手向きだったりするのです。

高収入の女性にありがちな「男性のツボ」

ベスト３は全て医療従事者がおさえてしまいましたが、
これら高収入の女性たちには共通の「男性のツボ」があります。

このツボさえ押さえておけば、高収入で結婚向きの女性を口説き落とすことも容易くなります。

それは「精神的な心配はかけない、身体的心配をかける」こと。

というのも、医療従事者は自分の意見や意志がはっきりしているため、
なよなよした女々しい男性を嫌います。

明らかに自分に頼ってくる事が見え見えの男性は、門前払いされてしまいます。

ただ「頼りにもしてほしい」という甲斐性も持ち合わせているため、
強い精神力を持っている分、頑張りすぎな男性にとにかく弱い。

「そんな無理をしなくても、私がもう少し頑張るから！」と思わせれば、あなたの勝ちです。

でも、ただ単に病弱をアピールするのは女々しいことになります。

いきすぎてしまうと医療従事者たちなので、「なんでそんなことぐらいで」と逆に嫌悪感を持たれてしまう可能性があります。

ポイントはあくまでも、女性が勝手に心配するようにもっていくことです。

例えば、少々の不調でも仕事を頑張ったり、ターゲットの女性と会う時は不調をほのめかしながらもサービスをするなど。
あなたに献身的な姿を見せることで彼女達の甲斐性を刺激します。

高収入でも結婚を避ける方がいい女性の性格とは

いくら女医や看護師などの高収入の女性であっても、性格はすごく大事。

高収入であることが大前提でも、性格に問題がある女性には要注意です。

失敗しない結婚生活のためにも、相手選びで慎重になれるように注意すべき女性の性格をご紹介します！

本当に怖いメンヘラさん

女性は男性よりも感受性が豊かな人が多いのですが、それがいきすぎたメンヘラな女性には要注意です。
メンヘラな女性はとても自己都合で物事をとらえ、それにあなたを引き込もうとします。

メンヘラの特徴は、寂しがり屋で連絡が少しでも遅れたりなかったりすると、もう大変！

頻繁に「なんで連絡くれないの？」「他の女の子と一緒にいるの？」などと、自分の不安を相手に全てぶつけてくるのです。

また、相手を自分に留めようと脅してくる女性も。

自殺企図をほのめかしたり、リストカットをしている女性もいます。

結婚した後に子供がほしいのであれば、精神衛生が保たれている人がおすすめです。

 

自己肯定感のないネガティブさん

自分に自信がなさすぎる女性も、付き合う時点でとてもめんどくさくなるかも。

自信がないため、代わりにあなたに肯定してもらおうと否定系の言葉ばかり言います。
そしてあなたが肯定してくれないと、「なんでなの！」と非難されることも。

自分に自信がなさすぎる女性は、ネガティブな発言も多く聞いていて気分が暗くなります。

あなたが肯定的に話したことでも「でも」「そうかな？」など否定の言葉で返してきます。

一緒にいて楽しいのは、ポジティブな部分ももった女性がおすすめですね。

お互いに楽しく過ごせるのは共働き

結婚というのはお互い幸せになるために行うものであって、
結婚してから生活が厳しいのでは話になりません。

男性だけでも養える場合であっても、
そうなると男性は女性の家事のしんどさを軽視してしまい喧嘩してしまう傾向にあります。

専業主婦も立派な仕事ですからね。

日々の喧嘩や離婚まで至らないためにも、
男性女性がお互いに働き、お互いに家事を分担するなどの配慮や思いやりが結婚生活を豊かにする秘訣です。

お互いの役割や尊重をすることで仲良い夫婦でいられるのです。

どの職種にも言えることですが結婚してもお互いにフリーの時間を作ることは、
息抜きやリフレッシュにもなるのでおすすめします。

まとめ

女性が男性の職業や年収を気にするのと同じで、男性だって女性の収入や職業は選んでいいのです。

結婚を考えているのであればなおさらその部分は、きちんと知っておく必要があります。

ですが、男性諸君におすすめします。

女性におもむろに年収や月給を聞くのは辞めた方がいいです。

それは付き合っていてもです。
女性は経済面で男性に頼られる、あてにされるのをひどく嫌います。

もし計算するのであれば、
彼女の就職先と年数を聞きネットで情報を集めておおよそを把握しておく方法が一番オススメです。

関係性ができればまだ聞けるかもしれませんが、それまではひっそり調べましょう。