マッチングアプリ【メッセージのコツ】1通目の内容が超重要(例文有) 続かない人必見!
- マッチングアプリのメッセージが続かない
- いつも1通目で既に何を書いて良いか悩んでしまっている
- メッセージに返信してもらえない事がある
- 上手にやりとりするコツを知りたい
といったこと思いを抱えている人は、多いのではないでしょうか?
マッチングアプリではやはりメッセージ上手になることが大切。
そのためには「メッセージのコツ」をおさえたうえで、マッチングアプリで活動するのが重要です。
本記事では、
- マッチングアプリにおけるメッセージの基本的なコツ
- 女性・男性別の気をつけるポイント
- メッセージの上手な話題のつくりかたのコツ
などについて、詳しく解説します。
マッチングアプリのメッセージでつまづいている人は、ぜひ参考にしてください。
本記事を読めば、メッセージが続きやすくなり、実際に会える可能性も高くなります。
恋活アプリ | 婚活アプリ | ハイスペアプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | イヴイヴ | Omiai | バチェラーデート |
no.2 | タップル誕生 | match.com | Dine |
no.3 | With | ユーブライド | 東カレデート |
no.4 | ペアーズ | マリッシュ | フェリ恋 |
no.5 | Chapters | ブライダルネット | Paycute |
no.6 | Ravit | ペアーズエンゲージメント | Drossy |
遊びたいアプリ | 出会いアプリ | パパ活アプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | PJ | ワクワクメール | ラブアン |
no.2 | PATERS | イククル | シュガーダディ |
no.3 | hanabi | ハッピーメール | PADDDY67 |
no.4 | Poiboy | pcmax | Pappy |
no.5 | Mory | Jメール | Mitsumitsu |
no.6 | flip | love serch | Patrona |
目次
マッチングアプリでは「最初のメッセージ」のコツをおさえるべし!
まずは、もっとも大切な部分であるメッセージのコツを解説しましょう。
マッチングアプリのメッセージでもっとも大切なのは、やはり「最初のメッセージ」です。
「1通目のメッセージ」でマズい部分があると、せっかくマッチングしたもののそこで試合終了、なんてことが何度も起こります。
マッチングアプリでは、以下のようなコツをおさえておきましょう。
- きちんと挨拶をわすれない
- カンタンに自己紹介する
- なぜ、「いいね!」したのかを伝える
- 長文になりすぎない
- 時間帯を考える
- 「返しやすいメッセージ」にする
マッチングアプリの最初のメッセージのコツを知っていれば、返信も返ってくるはずです。
また、今後のメッセージもスムーズになって、デートもしやすくなるでしょう。
初回メッセージは必ず「挨拶」をしよう
マッチングアプリにおける最初のメッセージでもっとも大切なコツは、挨拶することです。
なぜなら、挨拶しないとものすごく気分が悪いメッセージになるから。
「何当たり前のこと言ってるの?」と思うかもしれませんが、意外にもできている人は少ないものです。
たとえば挨拶もなしに、「今何してんの?」というメッセージを送るような人がいます。
しかしマッチングアプリでこのようなメッセージを送信しても「失礼な人だな」と思われるだけです。
やっぱり当たり前のことは当たり前にしておかないといけません。
- 「”いいね!”ありがとうございます!」
- 「こんにちは!」
など、本当に普通の言葉でよいので、かならず挨拶しましょう。
カンタンに自己紹介しよう
マッチングアプリの1通目のメッセージでカンタンに自己紹介するコツをおさえておきましょう。
なぜなら自己紹介することで、メッセージの返信がグッと返ってきやすくなるからです。
自己紹介といっても、本当にカンタンなものでかまいません。
○○と言います!
よろしくお願いします。
(みんなからは”あだ名”と呼ばれています。
くらいの内容でOK。
それ以上のことは、プロフィールを見ればわかるからです。
しかし、カンタンでも自己紹介があれば印象はよくなるし、なんとなく親近感も持ってもらえます。
また、あだ名も伝えておけばあだ名で呼び合う関係にあり、距離感もほんのちょっとなら縮められるわけです。
マッチングアプリにおける最初のメッセージでは、カンタンな自己紹介を入れるコツをおさえておきましょう。
なぜ、「いいね!」したのかを伝えよう
マッチングアプリにおける最初のメッセージでは、「なぜ、”いいね!”したのかを伝える」のがコツです。
なぜ「いいね!」したかを伝えるのがコツかというと
- 「礼儀正しい人なんだ」と思ってもらえる
- ちゃんとプロフィールには目をとおしているのがわかる
- ここまで言ってくれているなら「返さないと失礼」だと思ってもらえる
といったメリットがあるからです。
理由を伝えるだけでものすごく大きな効果があるので、かならず実践しましょう。
「いいね!」した理由を伝えるのは少し恥ずかしいので、書かない人も多くいます。
しかし、理由が書いてあるのと書いていないのでは、印象はまったく異なるものです。
もし今まで「いいね!」した理由を書いていないなら、書くようにしましょう。
たったこれだけのコツで、マッチングアプリでのメッセージ返信がたくさんもらえるようになることもあります。
質問をひとつ入れよう
マッチングアプリで最初のメッセージを送るとき「質問をひとつ入れる」事はとても大切なコツです。
プロフィールから聞きたいことを見つけて、メッセージに書いておきましょう。
なぜ質問をひとつ入れるのが大切かというと、
- 質問することで、返信が返ってきやすくなる
- 相手に興味を持っていることが伝わる
- ちゃんとプロフィールには目を通していることがわかる
といったメリットがあるからです。
特に大切なのは、「ちゃんとプロフィールには目を通していることがわかる」ということ。
マッチングアプリでは、プロフィールも読まずにメッセージを送る男性ユーザーが大勢います。
しかし、プロフィールを読んでいることが伝われば、「この人は、他の人とは違う!」と思ってもらえるわけです。
マッチングアプリにおける最初のメッセージでは、質問をひとつ入れるコツを大切にしましょう。
長文になりすぎないようにしよう
マッチングアプリのメッセージは、ついつい長文になってしまいがち。
しかし、長文になりすぎないようにセーブするのも、大切なコツだと言えます。
なぜなら長文のメッセージは、
- 読んで返すのがたいへん!
- 長文で返さないといけない気がする
- めんどくさそう
と思われがちだから。
普段のLINEなどで友達とやりとりしているとき、「長い! めんどくさい!」という思いをした人は多いでしょう。
マッチングアプリでいきなり長文のメッセージを送ったら、こういった思いを相手にさせてしまうわけです。
だいたい、7~8行くらいのメッセージを送るのがよいでしょう。
本記事で紹介しているコツを全部反映すれば、だいたいちょうどよい文量におさまるはずです。
しかも最初のメッセージから長文だと、今後も長文でのやりとりになります。
となると、途中で返すのが面倒くさくなって、途切れたりすることも出てくるわけです。
長文になりすぎないコツをおさえて、マッチングアプリのメッセージをうまく進めていきましょう。
時間帯を考えよう
意外と重要なのが「時間帯を考えてメッセージする」というコツ。
マッチングアプリには、返信が返ってきやすい時間帯もあれば、そうでもない時間帯もあります。
メッセージを返信してもらうためには、
- 金曜日を除く平日19時〜23時
- 土曜日・日曜日の昼12時〜22時
あたりがベストです。
この時間帯は仕事をしている確率が低いので、メッセージの返信ももらいやすくなります。
ただし人によっては土日が仕事、あるいは昼間がプライベートタイムで夜に出勤というケースもあるので注意してください。
平日のうち金曜日夜だけ除いているのには、以下のようにちゃんとした理由があります。
- 一週間の終わりで疲れている
- 相手が飲みに行ったりしている
- 「金曜日に遊ぶ相手もいないのか」と思われる
というように、金曜日の夜だけは基本的におすすめしません。
絶対に送ってはいけないわけでもないですが、ある程度は避けるようにしましょう。
逆に、仕事をしているであろう時間帯に送るのはおすすめできません。
なぜなら、メッセージを返信してもらえる可能性が低くなるからです。
さらにマッチングアプリを開いていない間、他の男性ユーザーのメッセージで、自分のメッセージが埋もれてしまうこともあります。
マッチングアプリでメッセージするときは、時間帯を考えるというコツもおさえておきましょう。
「返しやすいメッセージ」にしよう
マッチングアプリでメッセージを続けたいなら、「返しやすさ」を意識するのもコツです。
なぜなら、返しづらいメッセージを送信していると、すぐに途切れてしまうから。
具体的には、以下のようなメッセージが返しやすいと言えます。
- 自分のプロフィールで書いている、好きなものや趣味が話題に上がっている
- 何かしらの質問で終わっている
- なんと呼べばいいか、聞いてきてくれている
- 優しそう、明るそうだと感じる
こういったメッセージなら、相手から見ても気軽に返信できるでしょう。
また、先ほど紹介した「”いいね!”した理由が書かれている」といった点も、メッセージを返信しやすくする効果があります。
「会話はキャッチボール」とよく言われますが、メッセージもまた別なキャッチボールです。
相手にとって受け取りやすい、そして返しやすいボールを投げるように意識しましょう。
マッチングアプリの「二通目以降のメッセージのコツ」
上記では、マッチングアプリにおける「最初のメッセージ」で大切なコツを解説しました。
ここまで紹介したコツをおさえておけば、とりあえず何かしらのメッセージは返ってきやすくなるはずです。
しかし、ほとんどの人は、「二通目以降は、どのようにメッセージを進めていけばよいかわからない」という人も多いでしょう。
次は、マッチングアプリにおける二通目以降のメッセージにおけるコツを紹介します。
共通点を探そう
マッチングアプリにおける二通目の以降のメッセージでは、共通点を見つけて話題に上げるのが大きなコツです。
なぜなら共通点があれば、とても仲良くなりやすいから。
たとえば、お互いに「鬼滅の刃」が大好きだったら、やりとりも盛り上がると感じるのではないでしょうか?
やりとりが盛り上がれば、LINE IDの交換やデートも実現しやすくなるでしょう。
いっぽうで、共通点ではなく自分だけが好きなことを話し続けても、メッセージはうまくいきません。
たとえば相手が興味のない海外サッカーの話ばかりしても、メッセージは続かないでしょう。
興味のない話をされて、しかもメッセージし続けるのは、あまり楽しくないからです。
マッチングアプリにおける二通目のメッセージでは、「共通点を探す」コツをきちんと実践することが大切です。
何を言われても肯定しよう
マッチングアプリに限った話ではありませんが、何を言われても肯定するようにしましょう。
なぜなら否定されて意見が一致しなくなると「この人とは相性が悪いんだ」と思われてしまいます。
また、意見を否定されるのは基本的に楽しいことではありません。
特に男性ユーザーは理屈で考えすぎて、悪気なく女性ユーザーを「論破」してしまうことがあります。
なぜか論破すると気持ちがよいのですが、これでは女性ユーザーから好感は持ってもらえません。
相手の言っていることが明らかに間違っていたとしても「そういう考え方もあるよね!」と、受け止め方をしましょう。
つまり考えが違っていること自体を楽しむようなスタンスが重要です。
そもそも「意見が分かれるような話題を避ける」ことも、コツとして言えるでしょう。
たとえば、プロ野球の話なら「ジャイアンツか、それともタイガースか」で意見が割れたりします。
というように、最初から対立が生まれるかもしれない話題を扱うのは避けておきましょう。
また、対立していること自体が大きなマイナスになることもあります。
上記のような例で言えば「本当に心の底からジャイアンツとそのファンが嫌い」なんてタイガースファンもいたりするのです。
大切なのは「どっちの言っていることが正しいか」ではありません。
「メッセージで、相手がどう感じていて、どう受け止めるか」というところです。
デートに行く理由を作ろう
デートに行く理由を作るのも、ちょっとハイレベルですがおさえておきたいコツです。
あとあとでデートに誘いやすくなります。
デートに行く理由を作るには「二人で出かける先として考えられることについて話す」事が重要です。
たとえば、
- 好きな食べ物
- 好きなお酒
- 趣味
などについて、深い共通点を作っておくとよいでしょう。
このあとでデートに誘うとき、「じゃあ一緒に行こうよ」「ついて来てよ」といった形で、自然に誘うことが可能です。
二通目以降は「どれくらいメッセージする?」
マッチングアプリにおいて、「二通目以降どれくらいメッセージ(LINEでのやりとり含む)すればよいかわからない」という人もいるでしょう。
つまり、「会うまでにどれくらいメッセージするのがよいのか?」ということですね。
ただ、目安として二週間前後を考えておくとよいでしょう。
長すぎず短すぎず、もっともメッセージで失敗しないポイントだと言えます。
会うまでにメッセージする期間については、人それぞれです。
3日程度でデートすることもあれば、1ヶ月くらいかかる場合もあります。
毎回、相手の性格や自分への好感度を考えつつ、ベストな期間を探ることが大切です。
電話してデートに誘う?
マッチングアプリでメッセージしたあと、最終的にはデートへ誘うことになります。
しかし「デートに誘うのが難しい」という人も多いでしょう。
ただ、デートに誘う場合にも、ちゃんとしたコツがあるのです。
コツをおさえておけば、デートできる可能性はかなり高くなるでしょう。
コツは「電話でデートに誘う」ということ。
メッセージではなく電話で誘えば、デートを実現できる可能性はグッと高まります。
具体的な流れとしては、
- LINE IDを交換して、しばらくメッセージする
- タイミングを見計らって、電話しようと提案する
- 電話する中で、共通する好きなものや趣味の話をする
- 共通する好きなものや趣味について関連するスポットへ、「じゃあ、今度一緒に行こうよ」と提案する
- OKしてもらえたら、土日から1日、平日から1日、日程を提案する(できるだけ予定を合わせやすくするため)
という形です。
マッチングアプリやLINEでのメッセージではなく電話で誘うには、ちゃんとした理由があります。
まず、メッセージよりも電話のほうが断られづらいという点が大切です。
電話だと、共通する好きなものや趣味について盛り上がっているときに誘うと、話の流れからして断りづらくなります。
さらに、メッセージではなくこちらの声や喋り方を聞かせることで、「だいたいこんな感じの人なんだ」というのをわかってもらえます。
声や喋り方にさえ気をつければ「会っても大丈夫そうだ」と感じてもらえるでしょう。
また、「すぐに返事をもらいやすい」というのもポイント。
メッセージだと「予定がわかったら連絡する」という形でかわされることもあります。
しかし電話で話が盛り上がっていれば、「デートしたいな」と思ってもらいやすいので、すぐに予定をおさえてくれるはずです。
メッセージでも誘えないことはありませんが、やはり会話の流れに沿って誘えないのはちょっとイヤなところ。
また、他の人の誘いとゆっくり比較された結果、断られる、切られるといったことも考えられます。
マッチングアプリでは、なるべくメッセージではなく電話でデートに誘うのが、大切なコツです。
【男性ユーザー編】マッチングアプリのメッセージのコツ
続いて、男性ユーザーにおけるマッチングアプリのメッセージのコツを解説します。
メッセージについて悩んでいる人の大半は、男性ユーザーではないでしょうか?
先ほど解説した基本的なコツとともに、以下のようなメッセージのコツもおさえておきましょう。
- とにかく焦らず冷静でいる
- まずは安心してもらうことを目標にする
- 質問をすることが大切
- 下心を出さない
それぞれについて詳しく解説しているので、マッチングアプリのメッセージをじょうずに進めたい人は参考にしてください。
【もっとも重要】とにかく、焦らず冷静に!
男性ユーザーにとってもっとも大切なコツは、マッチングアプリのメッセージで焦らず冷静にいること。
なぜなら、やはり焦っている男性ユーザーは、魅了的には見えないからです。
女性ユーザーは、「この人は他の女性から人気なのかな?」という点で、男性ユーザーを評価する部分があります。
他の女性からも人気なら、魅力がある人なんだろうな、という考え方です。
しかし男性ユーザーは、余裕がない状態だと、どうしても目の前の相手をなんとかしようと必死になってしまいます。
具体的には、
- 「あなたしか相手がいない」という雰囲気が出てしまう(人気がないのがバレる)
- やたらと褒めたりして、相手よりも下の立場に立ってしまう
- すぐにメッセージを返信してしまう
- メッセージが来てもいないのに「メッセージまだですか?」と急かしてしまう
特によくないのが、「返信が来てもいないのに、返信を急かすこと」。
「メッセージまだですか?」なんてことは、絶対に言ってはいけません。
この時点で自分が下の立場になってしまうし、「他の人からもモテてないんだろうなあ」と思われてしまいます。
といったことがないように、マッチングアプリのメッセージでは、常に焦らず冷静でいることが重要です。
冷静さを保つためには、
- ほかの女性ユーザーともやりとりして、精神的な余裕を持つ
- 「こっちが選ぶ立場だ」くらいの気持ちを持つ
- 「他にも女性ユーザーはいくらでもいる」という気持ちを持つ
といった方法が考えられるでしょう。
最初は、こういったことは”強がり”なのかもしれません。
しかし、実際に女性ユーザーとのかかわりが増えてくれば、本当に魅力的な男性に変化してきます。
女性ユーザーの気持ちや状況を考えよう
男性ユーザーの場合、メッセージ中は「女性ユーザーの気持ちや状況を考える」のがコツです。
マッチングアプリで出会う女性ユーザーは、みんなそれぞれ違う気持ちや状況を抱えています。
これを理解したうえでメッセージすれば、女性ユーザーからも好感を持ってもらいやすくなるでしょう。
具体的には、
- メッセージが遅いのは、仕事が忙しいからなんだろう
- テンションが低いのは、今日はイヤなことがあったのかもしれない
- 今はまだ、デートするのは怖いだろうな
といった形で、女性ユーザーの気持ちや状況を推測します。
そういったコツを習慣づけておけば、女性ユーザーに対して適切な内容のメッセージが送信できるようになるはずです。
たとえば、今やりとりしている女性ユーザーが、「仕事が忙しくて、返信も遅くなる」といった状況にあるとしましょう。
となると、「返信遅めなんですか?」と言われるより、「忙しいのに返信してくれてありがとうございます」と言われる方が嬉しいわけです。
というように女性ユーザーの気持ちや状況を考えて、そこに寄り添うようなやさしいメッセージを送るようにしましょう。
もちろん、最初から女性ユーザーの気持ちがピタリとわかるわけではありません。
しかし、何度も繰り返しているうちに、「こういうときは、こう思うんだ」というのがパターンとして見えてくるはずです。
そうすれば、なんとなく気持ちを理解するコツがわかるようになるでしょう。
まずは、安心してもらうことを目標にする
マッチングアプリでのメッセージでは、まずは女性ユーザーに安心してもらうことを目標にするのがコツです。
なぜなら、女性ユーザーは男性ユーザーに対して、警戒心を抱いているから。
警戒心を解いてあげれば、メッセージは自然と続きやすくなります。
いっぽうで安心感を持ってもらえないと、「この人はヤバいかも」と思われがちです。
そうなるとメッセージは続きにくくなるし、デートの誘いも通らなくなるでしょう。
安心してもらうためには、以下のようなポイントを大切にしましょう。
- いきなり会おうとしない
- 質問に対して、できるだけ何かを隠したりしない
- 基本的にはやさしく接する
- コピペとわかるメッセージを使わない
- 最初は敬語で、礼儀正しい文章を心がける
というようなポイントをおさえておけば、女性ユーザーにも安心感が与えられます。
安心感を持ってもらえれば気軽にメッセージしてもらえるようになるはずです。
さらに、自分自身の話もある程度積極的に話してくれるし、メッセージも盛り上がるでしょう。
下心を出さない
男性ユーザーの場合「ワンナイトしたい」「お持ち帰りしたい」という気持ちでマッチングアプリを利用している人も中にはいるでしょう。
ワンナイトしたいのはかまいませんが、だからといってメッセージで下心を出さないようにしましょう。
なぜなら、下心が見えてしまった時点で、だいたいメッセージを返してもらえなくなるからです。
たとえば、以下のようなメッセージの内容や送り方は控えるようにしましょう。
- 下ネタや性に関する話題を持ち出す
- 性に関する質問をする
- 「胸が大きい」など、性に関する褒め言葉を使う
- カラオケなど、デートの行き先に密室を提案するetc…
なぜか男性ユーザーの中には、メッセージでいきなり下心を丸出しにする人がいます。
カラオケへいきなり誘うとか、そもそもラブホテルへ行こうと言い出すとか、とにかく無茶苦茶なメッセージをする人も一定数はいる様子。
当然ながら女性ユーザーからは「ヤリモクなんだろうなあ」と思われてしまうので、メッセージも途切れてしまうわけです。
下心があったとしても、マッチングアプリ上のメッセージでは表に出さないのが大切なコツです。
こんなメッセージはNG!
上記では、女性ユーザーがマッチングアプリのメッセージでおさえるべきコツを解説しました。
いっぽうで、以下のようなメッセージは基本的にNG。
- 自分の話ばかりしてつまらない
- 質問攻めしてしまう
- 無理して絵文字や顔文字を使おうとしている
- すぐにLINE ID交換やデートを打診している
- 返信が来ていないのに返信を急かす
というように、コツとは反対側にあるメッセージは、送らないようにしましょう。
意外とNGなメッセージは、意識していないと送ってしまうものなので、注意してください。
【女性ユーザー編】マッチングアプリにおけるメッセージのコツ
女性ユーザーの中にも、「気になった男性にどんなメッセージを返信すればよいかわからない」と感じている人もいるでしょう。
続いて、女性ユーザーにおけるマッチングアプリのメッセージのコツを解説します。
具体的には、
- メッセージを長くしすぎない
- 相手に好意位があることを、遠回しにアピールする
- ときどきは褒めてあげる
- 質問をすることが大切
といった部分がポイントとなります。
メッセージを長くしすぎない
女性ユーザーの場合、マッチングアプリでは「メッセージを長くしすぎない」というのがコツです。
ついつい、長文のメッセージを送ってしまった心当たりははないでしょうか
メッセージが長いというのは、男性ユーザーからしてみれば好意の表れに見えることもあります。
しかし、あまりにも長文すぎると、「重い」「面倒くさそう」「返すのがたいへん」と思われてしまうことも。
特に、
- 早く結婚したい
- 今すぐにでも彼氏が欲しい
- 相手のことがタイプすぎて、舞い上がっている
といったとき、マッチングアプリでは長文のメッセージを送りがちです。
具体的には、だいたい50文字から100文字くらいにおさめるように意識しましょう。
これなら長文とは思われないし、気軽にメッセージを返信してもらえます。
相手に好意があることを、遠回しにアピールする
また、相手に好意があることをアピールすることも大切なコツです。
マッチングアプリだと、女性ユーザーは警戒心が強すぎて、男性ユーザーに「この人興味ないんだな」と思われしまうことがあります。
これで「損したなー」と思ったことがある人も多いでしょう。
しかし警戒心を持ちながらも、遠回しに「あなたには好意があるよ」というのをアピールしてみましょう。
そうすれば、「もしかしたら、けっこう脈ありなんじゃないか?」と思ってもらえます。
脈ありだと思ってもらえれば、メッセージも長続きするでしょう。
具体的には、
- メッセージを少しだけ早く返信する
- いろんなことを質問する
- 見た目やファッションを褒めてあげる
- 絵文字や顔文字でテンション高く見せる
といったやり方が考えられます。
メッセージになれたきてたら、自分なりのアピールのコツも見えてくるはずです。
じょうずに好意を匂わせて、男性ユーザーに興味を持たせましょう。
ただし、あまりにも好意があからさまだと、「こいつチョロいな」と思われしまう場合もあります。
あくまでも遠回しにアピールして、ナメられないことが大切です。
質問をすることが大切
女性ユーザーの場合は、メッセージで質問することをコツとして覚えておきましょう。
なぜなら女性ユーザーは「質問ばかりされるだけ」という状態になりやすいからです。
たとえば男性ユーザーに対して警戒心が強すぎると、どうしてもメッセージ上で質問する回数が少なくなります。
しかし男性ユーザーに「自分が質問してばかりで、盛り上がらないな」と思わせてしまうのは良くありません。
だから女性ユーザーの場合、自分から質問して共通点を探す、というのを大切にしましょう。
質問することは、男性ユーザーのプロフィールをチェックすればすぐに見つけられます。
マッチングアプリでは、メッセージ上で質問するコツをおさえておけば、かなりラクになるはずです。
ときどきは褒めてあげる
女性ユーザーの場合、マッチングアプリはメッセージでは「ときどき褒めてあげる」のがコツになります。
なかなか男性ユーザーを褒めるところまで、気が回らないもの。
何か褒めるところがあれば、ぜひとも言ってあげましょう。
褒めるポイントとしては、
- 服装
- 趣味
- 職業
など、さまざま挙げられます。
何を褒めても悪い流れにはなりませんが、できるだけ「ここは褒めて欲しいんだろうなあ」と思える部分を探しましょう。
そういった点を見つけられるようになれば、より男性ユーザーに興味を持ってもらいやすくなるはずです。
また、メッセージの早い段階で褒めるのがおすすめ。
男性ユーザーも、最初の段階で誉められれば、相当な好印象を持ってもらえます。
あとあとになって褒めると「なんで今なの?」と思われてしまうことがあるので、注意してください。
こんなメッセージはNG!
女性ユーザーの場合、マッチングアプリでは上記のようなコツをおさえておくとよいでしょう。
これだけメッセージのコツを知っておけば、失敗するケースはかなり少なくなるはずです。
一方で、マッチングアプリでは以下のようなメッセージがNGとなります。
もし以下のようなメッセージを送信している場合は、一つひとつ改善していきましょう。
- 会話がつまらないと感じているのが表れている
- 警戒心が強すぎて、そっけなくなっている
- 男性ユーザーが盛り上げるのが当たり前、という雰囲気を出す
- 愚痴ばかりを言う
- 長文すぎる
- 返信が遅すぎて、男性ユーザーを不安にさせている
めんどくさい、興味がない男性ユーザーには、適当なメッセージの対応でもかまいません。
しかし気になる男性ユーザーには、コツをおさえつつ、NGなメッセージは送信しないようにしましょう。
メッセージの頻度は、どれくらいがベスト??
マッチングアプリでは、メッセージの頻度にもコツがあります。
メッセージの頻度としては、「相手と同じくらいの頻度」を保つのが基本です。
なぜなら、メッセージの頻度は人それぞれだから。
見たらすぐに返信する人がいれば、1日1回か2回しか返信する時間がない、という人もいます。
お互いにメッセージの頻度がズレていると、メッセージするのが苦痛になり、最終的には返信されなくなるでしょう。
またメッセージの返信が早すぎれば「焦りすぎてカッコ悪い」と思われてしまいます。
一方で遅すぎれば、「この人、もういいや」と見限られてしまうかもしれません。
しかし頻度を合わせてあげれば、女性ユーザーも無理なくメッセージが続けられます。
マッチングアプリでは、相手がどれくらいの頻度で返信してくるのか、確認してメッセージするのがコツです。
また、いくら遅くても24時間以内には返信するようにしましょう。
丸一日空いてしまうと、「返信するの遅い!」と思われたり、そのまま忘れ去られたりします。
つまり、最低でも1日に1回はチェックしないとマズい、ということですね。
マッチングアプリでのメッセージは「話題選び」がコツ!
マッチングアプリのメッセージにおけるコツはさまざまありますが、特に「話題選び」はとても大切です。
なぜならメッセージは、話題によって盛り上がるかどうかが左右されるから。
話題が見つからない、用意できていないとなると、途中で盛り下がってメッセージが途切れることもしょっちゅうあります。
二人で盛り上がれる話題を選んで、メッセージをスムーズに進めていきましょう。
共通の話題を見つけよう! おすすめのネタは?
ここまで何度か触れていますが、共通の話題を見つけるのが大切です。
共通の話題は、だいたい相手のプロフィールを見れば見つかります。
しかし、プロフィールで共通の話題が見つかるとは限りません。
自分の興味範囲とまったく被っていない人もいるでしょう。
中には、何の情報も書いていない人だっています。
そんなときは、以下のような話題のネタを振ってみるとよいでしょう。
- 休日は何をして過ごしているのか
- 仕事や職業はどんなものか
- どうしてマッチングアプリを始めたのか
- 前の休日は、何をしていたか
- 出身地はどこか、どんな場所か
- 最近流行りの映画などは見たか
- 最近のニュースに関係する話
- 普段、どこで遊んだり飲んだりしているのか
- プロフィール写真の背景についてetc…
というように、共通点がプロフィールで見つからなかったときも、こういった話題を振ればメッセージも盛り上がります。
話題を振っていく中で、共通点が見つけられれば、メッセージも盛り上がる方向へと持っていけるでしょう。
もしいくつか話題を振っても共通点が見つけられなければ「相手の言っていることについて、いろいろと聞いてみる」というのがコツです。
話を聞いてあげるだけでも、相手は自分に好印象を持ってくれます。
ただし、あまりにも共通するポイントがないと、本当に相性が悪い可能性もあるでしょう。
無理やり共通点を探してメッセージするより、他の人をマッチングアプリ上で探したほうがよいかもしれません。
流行りの話題は準備しておこう
先ほども少し触れましたが、マッチングアプリのメッセージでは、流行りの話題は準備しておいた方がよいでしょう。
もしプロフィールで共通点が見つけられなくても、流行りの話題がその代わりになってくれることもあります。
このコツを知っていれば、共通点を探す、メッセージを継続するうえで、困ることほとんどはありません。
ニュースやトレンドをチェックして、今現在何が流行っているかをチェックしておくとよいでしょう。
ただし、流行っているといっても、誰しもがその話題に興味を持っているわけではありません。
たとえば、「鬼滅の刃はみたことない」という人も、中にはいるはずです。
「知ってて当たり前」というテンションで話題を出すと変な空気になるので、注意しましょう。
ネタが尽きる前に話を進めよう
マッチングアプリでのメッセージでは、話題を用意しておくのがコツなのは間違いありません。
しかし、話題のネタには限界があります。
もし無理やりに話題のネタを振ると、不自然な流れになり、メッセージも途切れやすくなってしまいます。
だから、話題のネタが尽きてしまう前に、デートへと進むようにしましょう。
実際のデートなら、また新しい話題のネタが見つけられるし、不自然に会話を盛り上げる必要もなくなります。
もっと返信をゲット!マッチングアプリのメッセージでおさえたい、ワンランク上のコツ
ここまでは、マッチングアプリのメッセージ上で、基本となるコツを解説しました。
基本的にはいずれもカンタンなコツなので、すぐに実践できるでしょう。
ただし、もっと返信をしてもらえるような、ワンランク上のコツもたくさんあります。
こういったコツも知っておけば、よりたくさんの異性ユーザと出会えるようになるでしょう。
質問を引き出そう
マッチングアプリのメッセージにおいて、質問をすることコツとなるのは、もう理解してもらえたと思います。
いっぽう「質問を引き出す」というのも、メッセージにおいてはとても重要です。
なぜなら、相手がいつも自分の思ったとおり、質問してくれるわけではないから。
「ここを聞いてくれたらなあ」と思っていたのに、聞いてきてくれなくてもどかしく思ったことがある人もいるでしょう。
しかし、マッチングアプリでは、メッセージを工夫することで質問を引き出すことが可能です。
具体的には、「聞いてほしいことと関連したフレーズを、流れの中に入れる」といった形ですね。
たとえば、
- 「仕事がたいへんだった」→「何の仕事をされているんですか?」
- 「昨日は遊びに行っていたので」→「休日は何されているんですか?」
- 「地方から来たんで」→「どこ出身なんですか?」
- 「昨日は飲んでいたんで」→「お酒好きなんですか?」
といった形ですね。
自然に聞いてほしいことと関連したフレーズを使いこなせば、相手の質問内容もある程度コントロールできます。
そうすれば、自分の思ったとおりの流れで、メッセージを進めることも可能です。
ただし無理やりに関連したフレーズをねじ込むと、会話としてすごく不自然になります。
また、「ここを褒めてほしいんだろうなぁ」と思われるケースもあるので、あくまでも”会話の流れに添える”ような感じで使いましょう。
また、女性ユーザーの場合は習性として「質問してきてほしい部分」を匂わせてくることがあります。
こういった部分を察知して、ちゃんと質問してあげられれば、相当印象はよくなるはずです。
調子に乗せよう
マッチングアプリでメッセージを続けたいなら、「調子に乗せる」というコツも考えられます。
調子に乗せるとは、わかりやすく言えば、「相手が誇りに思っている部分を話させる」ということですね。
これは、バーやナイトクラブで働いているプロたちが、お客さんを気持ちよくさせるために使うテクニックでもあります。
たとえば異性ユーザーが、「おしゃれが好き」だとわかっているとしましょう。
だとしたら、やはり異性ユーザーは「おしゃれですね!」と言われるのが嬉しいはずです。
つまり、「自分はおしゃれだ」という誇りを持っているので、その点について話をすればよいわけですね。
そして、
- 何度か、違う角度から褒めてあげる
- 「どうしたらそんなにセンスがよくなるんですか?」と頼ってみる
- 「いつもどこで洋服を買っているんですか?」などと、深く質問してみる
といったかたちで、メッセージを進めていきます。
自分が誇りに思っている部分が何度も話題に上がっていて、悪い気はしません。
むしろ相手の異性ユーザーは、メッセージの中で「この人は自分の良さを理解してくれている!」と感じます。
そうすると、「もっと理解してもらいたい、話したい」と感じるようになるわけです。
すると、調子に乗って「他には自分も、こういうファッションが好きなんだよ」と、話し始めるようになるでしょう。
このコツを実践すれば、マッチングアプリでのメッセージはかなり続きやすくなるはずです。
また、「すぐ調子に乗ってしまうレベルの低い人」を見分ける、といった活用方法もあります。
相手を見極めたいときは、ぜひ使ってみましょう。
相手の返信がそっけないときは
マッチングアプリのメッセージでは、「相手の返信がそっけない」と感じる場面が多々あります。
そっけなさを感じたときは、
- そっけないのを無視して、どんどんメッセージする
- まだ警戒心があるかもしれないので、誠実さや真面目さをアピールする
- こちらも一度そっけなくして、焦らせてみる
- そっけないのを「クールでいいですね」などといって解釈し直して伝えてみる
といった解決の方法があるでしょう。
一番おすすめなのは、「そっけないのを無視してどんどんメッセージする」というもの。
メッセージが返ってくるということは少なくとも興味は持っていてくれているので、そのまま突き進んでも問題なかったりします。
また「イチかバチか」で連絡先を聞いたら、そっけない割にあっさりと教えてくれることも。
「この人興味ないんだな」と諦めず、メッセージを続けてみましょう。
それで連絡が途切れても、別に損するわけではありません。
NGなのは、「なんだかそっけないですね」とメッセージを返してしまうこと。
こういった伝え方をすると、
- 「ただ、どういうメッセージを送ればよいかわからなかっただけなのに…」
- 「なんでそんなこと言われないといけないの?」
- 「私はこれが普通だから、合わないんだろうな」
などと思われてしまうかもしれません。
上記のように思わせてしまうと、今後、メッセージが続くことはまずないでしょう。
そっけないと思っていても言わないのも、マッチングアプリにおけるメッセージのコツだと言えます。
わざと返信を遅らせよう
ちょっとハイレベルですが、「わざと返信を遅らせる」というメッセージのコツもあります。
先ほど、マッチングアプリのメッセージでは、頻度を相手に合わせるのが大切だと解説しました。
しかし、わざと返信を遅らせるというコツを使えば、以下のような効果が得られるかもしれません。
- 「返ってこなくてさみしい」と思われて、より興味を惹きつけさせる
- 次にメッセージを返信したとき、「返してくれた!」と嬉しく思われる
- すぐにメッセージを返信している男性ユーザーと比較して、印象に残りやすくなる
- わざわざメッセージで恋活しなくても大丈夫なくらい、余裕がある人だと思われる
というようにメッセージの返信を遅らせることで、異性ユーザーに「ゆさぶり」をかけることが可能です。
やはり「当たり前に返ってきたはずのメッセージが途切れた」というだけで、少し印象に残ります。
そして、「当たり前にメッセージしてくれるわけではないから、私も興味を持ってもらえるよう、頑張ろう」と考えたりすることも。
媚びない姿勢が大事
特に男性ユーザーには注意してもらいたいのが、「媚びない姿勢を大事にする」というコツです。
なぜなら男性ユーザーは、モテていない時期にはついつい女性ユーザーに媚びてしまうから。
たとえば、
- ひたすら褒めてしまう
- 何でもかんでも質問に答えてしまう
- メッセージが来たらすぐに開いて返信してしまう
- すぐに既読をつける(マッチングアプリ上でも既読をチェックする機能があることも)
- 何か要望を言われたらすぐに応えてしまう
といった部分が、「媚びる」という姿勢だと言えます。
これはマッチングアプリ上でのメッセージだけではなく、電話やデートの中でも大切なコツです。
媚びた姿勢でいると、「なんでも言うこと聞いてくれる”いい人”」で止まってしまうので、注意しましょう。
一度途切れた人にもメッセージしてみよう
マッチングアプリでは、いくら気をつけてもメッセージが途切れる場面は出てきます。
しかし、メッセージが途切れたからといって、もうずっと脈なしだと決まったわけではありません。
一度メッセージが途切れた人にも、もう一度だけメッセージを送ってみましょう。
このコツを実践すれば、メッセージがふたたび始まるかもしれません。
ただし、タイミングには気をつけましょう。
なぜなら、途切れて日が浅い段階でメッセージすると、「ただしつこいだけ」だと思われるかもしれないから。
最低でも1ヶ月くらい経ってから、メッセージするようにしましょう。
また、一度途切れたメッセージが復活する可能性は決して高くありません。
10人に送信して、一人復活すればラッキーくらいに思っておきましょう。
ダメなら次
マッチングアプリのメッセージでは「ダメなら次」という点を大切にしましょう。
これはコツというよりも、考え方といった部分です。
マッチングアプリでメッセージが途切れると、ちょっと落ち込みますよね。
特に脈がありそうな異性ユーザーと途切れてしまうと、けっこうなショックを受けることもあります。
しかし、マッチングアプリでメッセージが途切れるのは、本当によくあることです。
特に女性ユーザーは多くの男性ユーザーとメッセージをしているので、返信できないケースも多々あります。
だから、メッセージが途切れるというのは、誰しもが経験し続けることです。
いちいち途切れるたびに反応していても仕方がありません。
幸い、マッチングアプリには何十万人、何百万人という数の異性ユーザーがいます。
ダメだったら、また違う異性ユーザーにアプローチすればよいのです。
つまり、「ダメならさっさと次に行こう」と考えるのが大切なわけですね。
インタビュアーにも、インタビューされる人にもなってはいけない
マッチングアプリのメッセージでは、
- インタビュアーのように、何度も質問してしまう
- 何も質問せず、インタビューばかりされている(淡々と質問に答えるだけ)
という状態になってしまうことがよくあります。
インタビュアーになってしまうと、相手は「質問責めされてるみたいでイヤ」だと思うでしょう。
インタビューばかりされていると、「この人、何も聞いてこないじゃん」と思われてしまうでしょう。
こうなると、特にメッセージが途切れやすくなるので、できるだけ避けなければいけません。
マッチングアプリでは、質問し合う中で、相性の良し悪しを判断します。
しかし一方的に質問する、される状態だと、相性すら確かめられません。
つまり、インタビュアーにも、インタビューされる人にもなってはいけません。
これを避けるのはカンタンで、
- 質問ばかりしていたら、質問されそうなことを言ってみる
- 質問ばかりされていたら、質問し返す
というだけで解決できます。
やはりマッチングアプリのメッセージでは、お互いが適度に質問し合うのがコツです。
マッチングアプリのコツ メッセージの例文・流れや紹介!
続いて、マッチングアプリで使えるメッセージの例文を紹介します。
メッセージについて悩んでいる人は、ぜひ例文を参考にしてください。
ただし、まるっきりコピーアンドペーストで使うのはおすすめしません。
なぜなら、相手もこの例文を知っているかもしれないから。
また、細かい言葉選びでも、相手に合わないと感じる部分もあるはずです。
あくまでもテンプレートとして、状況に応じて自分でカスタマイズしましょう。
最初のメッセージの例文
はじめまして!
【名前】といいます。
よろしくお願いします。みんなからは【あだ名】と呼ばれています。
【趣味・好きなもの】が好きだとあったので、相性が合うと思って「いいね!」しました!
【趣味・好きなもの】の中なら【何が・誰が】好きですか?ちなみに自分は【何が・誰が】が好きです。
よろしくお願いします!
本記事で紹介したメッセージのコツを詰め込むと、上記のような内容になります。
基本的にほとんどの女性ユーザーに対しては、この形で問題ありません。
ただし女性ユーザーの雰囲気などを考えつつ、絵文字や顔文字を使うなどして、テンションを変化させるとよいでしょう。
LINE IDを交換したいときの、メッセージのコツは?
LINE IDの交換は、ストレートに「よかったらLINE教えて!」でかまいません。
LINEや電話番号は、メッセージで何を表現するかというよりも「今までのメッセージにおいて、教えてもいいかな」と思ってもらえているかどうかが大切です。
ただしLINE IDを交換する理由づけとして、以下のようなものを添えておくとよいかもしれません。
- もうすぐマッチングアプリを退会する
- マッチングアプリ開くのが面倒くさい
- 【相手の名前】さんのことをもっと知りたい
- LINE通話で声を聞いてみたいetc…
理由なしに交換したいと言ってしまうと、「え、なんで?」と思ってしまうものです。
しかし、理由がはっきりしていれば、余計な警戒心をあおることもありません。
建前でもよいので、理由をつけておきましょう。
デートに誘うときのメッセージの流れとコツ
先ほども触れましたが、デートへのお誘いは電話がおすすめ。
しかし、何か事情があって電話ではデートに誘えない場合もあるでしょう。
デートに誘うなら、以下のような流れとコツをおさえておくのがおすすめ。
- 何か共通の趣味や好きなものを話題に上げる
- 自分もそれが好きだと伝える
- その話で盛り上がっている途中、「じゃあ一緒に行こうよ」と伝える
- OKだったら、平日か土日か1日ずつ候補を挙げて、予定合わせする
と、何か共通した話題を見つけて、デートへ誘うようにするのがおすすめです。
ただし電話と違って、話の勢いでOKさせるのが難しい部分も。
OKしてもらうには、一定の信頼感や安心感を持ってもらうことが重要です。
コツをおさえてもメッセージが続かないのは、マッチングアプリのチョイスが悪い?
上記までで、マッチングアプリにおけるメッセージのコツをたくさん紹介しました。
「これは知らなかった」というコツも、いくつかあったのではないでしょうか?
しかし、いくらコツをおさえても、マッチングアプリ上でのメッセージが続かないという場合もあります。
もしかしたら、使っているマッチングアプリが自分に合っていないかもしれません。
マッチングアプリには個性があって、やはり人によって「合う・合わない」があります。
おすすめマッチングアプリ① CROSS ME(クロスミー)
運営会社 | 株式会社サイバーエージェント |
会員数 | 75万人 |
男性ユーザーの年齢層 | 20代前半〜20代後半 |
女性ユーザーの年齢層 | 10代〜20代後半 |
利用料金のめやす | 2,300円/月〜 |
まず、CROSS ME(クロスミー)はかなりおすすめできるマッチングアプリ。
Abema TVなどを運営している株式会社サイバーエージェントが監修しています。
CROSS MEの魅力は、やはり「すれ違い機能」が用意されていること。
これは、近くで異性ユーザー同士がすれ違うと、「近くですれ違ったよ」と、アプリが教えてくれる機能です。
近くにいるなら、共通の話題などを見つけやすく、メッセージも自然と続いていくでしょう。
さらにはデートなども、より手早く実現できるはずです。
すれ違い機能を使いたくないときは、一時的にOFFにすることも可能。
また、すれ違いを検索するタイミングや場所を指定することもできます。
ぜひCROSS MEで、突然の出会いを楽しんでみてください。
おすすめマッチングアプリ② with(ウィズ)
運営会社 | 株式会社イグニス |
---|---|
会員数(推定) | 300万人 |
男性ユーザーの年齢層 | 20代前半〜20代後半 |
女性ユーザーの年齢層 | 10代〜20代後半 |
利用料金めやす | 1,833円/月 |
ふたつ目は、with(ウィズ)をおすすめします。
withも、Tinderと同じようにとても人気が高いマッチングアプリです。
メンタリストDaiGoによる相性診断や価値観分析が、コンテンツとして用意されています。
彼の作った診断・分析によって、相性の合う人を教えてくれる機能も。
相性の合う人となら、メッセージもうまく行くかもしれませんね。
さらに自分の趣味や価値観を表す「カード」という機能も。
カードの一覧を見れば、相手が何について興味を持っているか、チェックすることが可能です。
つまりカードから、共通の話題を見つけやすいわけですね。
年齢層が若いのも、ひとつのポイントです。
マッチングアプリの年齢層と自分が合っていないことで、メッセージをうまく進められないというケースもあります。
しかし年齢層を変えれば、マッチングもしやすくなるかもしれません。
そういった意味でも、withの利用をおすすめします。
おすすめマッチングアプリ③ Dine(ダイン)
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
---|---|
会員数(推定) | 80万人 |
男性ユーザーの年齢層 | 20代前半〜30代前半 |
女性ユーザーの年齢層 | 20代前半〜30代前半 |
利用料金めやす | 2,400円/月〜 |
最後におすすめするのは、Dine(ダイン)というマッチングアプリ。
なんとDineではマッチングすると即デートができるような仕組みになっています。
- 「いいね!」とともに、デートするお店を相手に提案する
- 相手が「いいね!」してくれる
- 勝手にシステムが日程調整する
- Dineがお店を予約してくれる
- あとはデートするだけ
という形ですね。
つまりマッチングしてからデートを実現するまでに、メッセージで頑張る必要がないというわけですね。
どうしてもマッチングアプリのメッセージのコツがつかめず苦労しているなら、Dineはとても使いやすいと感じるはずです
Dineは、リリースされた最初はハイスペック向けとされていましたが
最近はそうでもなくなってきました。
利用料金も月々2,400円から、とかなり控えめなので、まだ若いユーザーでも無理なく使えるはずです。
ぜひ一度、メッセージなしでデートができるDineを使ってみてください。
おすすめマッチングアプリ④ Tinder(ティンダー)
運営会社 | Match.group |
---|---|
会員数(推定) | 400万人 |
男性ユーザーの年齢層 | 20代〜30代前半 |
女性ユーザーの年齢層 | 20代〜30代前半 |
利用料金めやす | 2,000円/月〜 |
今使っているマッチングアプリでメッセージがうまくいかないなら、一度Tinder(ティンダー)を試してみましょう。
Tinderについては、知らない人の方が少ないのではないでしょうか?
Tinderは、キレイな女性ユーザーと格好いい男性ユーザーが多い、とても魅力的なマッチングアプリです。
そしてTinderでは、「住んでいる場所」に基づいて「半径1km圏内」といった検索がかけられます。
つまり、距離感の近い人だけをピックアップできる、という特徴があるわけですね。
距離が近いと、メッセージが多少苦手でも、「近い」というだけでデートを実現しやすくなります。
また、「LIKE」を上限なしで送り続けられる、「ブースト」というアイテムも。
これを使えば、メッセージが苦手だとしても、数を打つことで出会えるかもしれません。
ぜひ一度、Tinderを使ってみてください。
まとめ:マッチングアプリは、メッセージのコツをつかむのが大切
マッチングアプリでは、ステキな出会いを上手に見つけている人もいれば、なかなか出会えずにいる人もいます。
なぜそのように差が出るかというと、やはり見た目やスペックなどは関係しているでしょう。
それと同じようにメッセージのコツを知っているか、といった点も大きく関係しています。
たとえ見た目やスペックが低くても、メッセージのコツを知っていれば、出会いやすくなるでしょう。
いっぽうでメッセージのコツを知らず、いい加減にやりとりしていると、なかなかマッチングできません。
マッチングアプリのメッセージではたくさんのコツがあるので、少しずつ学んで、そして実践しましょう。
慣れてくれば自然とコツを実践できるようになるので、当たり前のようにメッセージが続くようになるはずです。
ただしマッチングアプリが合っていないと、コツをおさえてもメッセージが続かないこともあります。
こういったときは、マッチングアプリを乗り換えることも検討してみましょう。