マッチングアプリ Dine(ダイン)【完全攻略】使い方を理解しよう!
マッチングアプリDine(ダイン)とは?「100回のメールよりも、1回のデートを」をコンセプトに作られた婚活・恋活アプリです。
通常のアプリとは異なり「まずはデートをしてもらう」ことを重視されていて、Dineはデーティングアプリとも呼ばれています。
Dine はハイクラスの出会いのチャンスが得られる優れた存在ですが、まだマイナーなマッチングアプリです。そして仕様も他のマッチングアプリと違うところが有ります。
したがってDineについて多くを知らないという人は多いでしょう。
特に、
- 「このアプリはどんな人が使っているのか?」
- 「使い方が普通のマッチングアプリと違うけどどうなのか??」
- 「カワイイ子やハイスペな男性はいるのか?」
といった考えを抱いている人は多いはず。
本記事ではDineの特徴・使い方・システムについて、詳しく解説します。
Dineを上手に活用したい人は、ぜひ参考にしてください。
会員数 | 非公開 |
---|---|
リリース | 2016年 |
月額料金 | 2900円-6500円 無料 |
#恋活 #20代 #30代 #40代 #ハイスペック |
恋活アプリ | 婚活アプリ | ハイスペアプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | イヴイヴ | Omiai | バチェラーデート |
no.2 | タップル誕生 | match.com | Dine |
no.3 | With | ユーブライド | 東カレデート |
no.4 | ペアーズ | マリッシュ | フェリ恋 |
no.5 | Chapters | ブライダルネット | Paycute |
no.6 | Ravit | ペアーズエンゲージメント | Drossy |
遊びたいアプリ | 出会いアプリ | パパ活アプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | PJ | ワクワクメール | ラブアン |
no.2 | PATERS | イククル | シュガーダディ |
no.3 | hanabi | ハッピーメール | PADDDY67 |
no.4 | Poiboy | pcmax | Pappy |
no.5 | Mory | Jメール | Mitsumitsu |
no.6 | flip | love serch | Patrona |
目次
Dineって?特徴
まずはDineの特徴をおさえておきましょう。ペアーズやwithとは少し違うマッチングアプリなので、じゅうぶんに理解しておきたいところです。
Dineはハイスペック向けのマッチングアプリ
Dineが持つ最大の特徴は「ハイスペック向け」である、ということです。
通常のスペックでは、なかなか良い出会いのチャンスは巡ってこないでしょう。
一方で自分自身がハイスペックならば、ハイスペックな異性ユーザーと出会えるチャンスがやってきます。
実際に登録しているユーザーも、男女ともハイスペックです。
男性ユーザーなら、年収1,000万円超え多数。
また有名大学を出ている人も大勢登録しています。
中には上場会社の経営者として活躍している人も。
女性は、とにかく容姿の優れたユーザーが多いです。
モデル並の容姿を持っている人も多数います。
後ほど触れますが、本当にモデルなど人前で活躍する職業の人も。
学歴や年収も、もちろん男性ほどではないですが、通常よりは高い傾向にあります。
Dineの食事デートを提案する特別なシステム【デーティングアプリ】
Dineのマッチングは、少し特殊な仕組みになっています。
通常のマッチングアプリは、
- 「いいね!」をする(される)
- マッチングする
- メッセージでやりとりをする (LINE交換する etc)
- デートする
という流れが一般的でしょう。
しかしDineは、最初から、男性から女性へ食事デートを提案するシステムとなっています。
ちなみに食事をするお店は、Dineが提案してくる候補の中から選ぶ仕組みです。
流れとしては、
- 男性ユーザーが「Today’s Picks」(後述)から女性ユーザーを選ぶ
- 男性ユーザーが女性ユーザーに食事デートを提案する
- 女性ユーザーがOKする
- メッセージや日程調整機能で、予定を合わせる
- 食事デートする
というのが基本の形です。
一般的なマッチングアプリとはずいぶんと違います。
女性が食事の提案に対してOKすれば、デートができるようになります。このようなアプリはデーティングアプリとも呼ばれています。
裏を返せば他のマッチングアプリと違い「いちいちメッセージでやりとりしてデートへ誘う必要がない」というわけです。
OKさえもらえれば、ほぼ確実に会うことができるというわけです。
どんなお店がある? それってメリットある?
Dineで提案されるお店は、基本的に「ちょっと良いお店」か「わかりやすい高級店」といったところ。
いずれもハイクラスな出会いをするうえで恥ずかしくないランクのお店です。
また、「自分でお店を決められないのはデメリットなのでは?」と思う人もいるかもしれしれません。
しかしDineでサジェストされるお店は「デートをするうえで適切」と判断されたものばかり。
お洒落で人気のあるお店がラインナップされています。
自分でお店を選ぶよりも、失敗する可能性は低いでしょう。
ただし、「女性を口説くときはこのお店!」と決めている人にとっては、少し邪魔なシステムかもしれません。
最近の女子会のお店選びdine掲載店からしか選んでない笑 外れないんだもん
— さちこ💚23w (@Sachinko43) August 5, 2020
Dineの活動エリア
店舗対象エリアが、東京、大阪、名古屋、福岡、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDC、フィラデルフィア、ボストン、バンクーバー
いかにもハイスペがいそうな都市をカバーしていますね。日本では、東京大阪福岡名古屋の店舗以外は今のところ範囲外なのは気をつけるべきところです。
たとえば神奈川や埼玉の方は東京で登録になります。
Dineの年齢層・会員数
Dineの年齢層は、以下に示す通りです。
<男性>
dineの男性年齢 | 会員数比率 |
---|---|
20歳未満 | 0% |
20歳〜24歳 | 9% |
25歳〜29歳 | 53% |
30歳〜34歳 | 37% |
35歳〜39歳 | 1% |
ハイスペック向けということもあり、高いステイタス(年収や職業)を提示しづらい若年層は少数です。
代わりにステイタスも高まって来るで時期であろう30代前後の登録者が非常に多いです。
マッチングアプリ業界全体をとおして観察しても、かなり極端な分布になっています。
特に20歳未満の男性ユーザーは「0%」となっており、あくまでも「大人向け」のマッチングアプリといった様子です。
20歳未満の場合は、別のマッチングアプリを使うのがおすすめ。
<女性>
dineの女性年齢 | 会員数比率 |
---|---|
20歳未満 | 2% |
20歳〜24歳 | 15% |
25歳〜29歳 | 74% |
30歳〜34歳 | 11% |
35歳〜39歳 | 0% |
20代後半に74%が集中するという、珍しい分布です。
これを踏まえると、結婚を意識している部分もあるでしょう。
ちなみに「自分の若さを活かして、男性ユーザーに優しくしてもらいたい」と考えている女性ユーザーもいます。
男性ユーザーはうまく転がされないように、しっかりとした判断をできるようにしたいところです。
20歳未満の女性ユーザーもいます。
ただし実際にDineを利用している筆者からすれば「Dineを使い始めるのは少し早すぎる」という感覚は否めません。
Pairs(ペアーズ)やTinder(ティンダー)などのほうが合うかもしれません。
dineとは、出会うまでの「合理性」と「安全性」の両立
- 「会ってから話せば良い」「人の魅力は直接会わないと分からない」
- Dineユーザーはすぐに会うこと(デートすること)の共通認識のもとにアプリを使用している
- デート場所はdine側の選択肢の中から指定
Dineの使い方
基本的な使い方
DINEには異性の検索機能がありません。
通常のマッチングアプリでは、どんな相手がいるか検索をしていろいろ見てみて気になる人にアプローチをして、相手とマッチングする。と、いうのが一般的ですが、検索する事がそもそも出来ないので、Dineの「Today’s Picks」から選ぶことになります。
「Today’s Picks」とは?
Today’s Picksとは「Dineが毎日オススメの異性ユーザーを紹介してくれる」という仕組みです。
デートへ誘うユーザーは、Today’s Picksから選ぶこととなります。
1日に紹介される異性ユーザーの数は、10人まで。
このシステムの利点は、他のマッチングアプリと違い「メッセージのやりとりをしてデートへ誘う必要がない」というところにあります。
異性ユーザーからOKさえしてもらえれば、ほぼ確実にデートをすることが可能です。
「Dine Tonight」とは?
「DINE TONIGHT」とは、Dineのアクティブユーザに対し今夜デートの募集をかけることができる機能です。
- デートしたい「お店」をDine上の選択肢から選択
- 特にお店にこだわり無ければ「エリア」(ex、六本木)だけ指定も可
募集をおこなうと周辺のアクティブなDineユーザーに通知が行きます。どれだけ募集をするかはコインの数によって変わってきます。
自分の募集に対し、応募があれば、その応募者の中から実際に会う人を選び、デートができるという仕組みです。
DINEの通常のマッチングと違い「日程調整」や「レストラン予約」は、おこなわず、個別にメッセージで待ち合わせ場所や時間を決める形となります。
マッチしたら今日中に会わないといけない?
「DINE TONIGHT」は当日夜にデートする相手を探す事をコンセプトにした機能です。別日にデートを指定しなおすことは出来ません。ただしマッチした相手にメッセージで折り合いがつけば別日に会うことも可能です。
応募は過去にマッチングした人にも通知が行く?
過去にマッチングしたことがある人にはDINETONIGHTの募集は通知されません。
一日に2回にわけて2人の人に会える?
複数にわけてマッチする事に対して制限はありません。
SNACK DINEとは?
SNACKDINEとは、恵比寿某所にあるDINEの隠れ家バー。
Snack Dineに入店できるのは「一部の審査を通過したDineユーザー」と「その同伴者」のみ。審査内容は公表されていませんが、通報履歴やプロフィールの充実度や使用履歴を総合的に
ちなみに「プロフィールの充実度」は、
- 写真は3枚以上
- 自己紹介文200文字以上
- 年齢確認認証
をクリアしなくてはいけません。
店舗ではQRコードとアプリを用いた電子鍵システムを導入していて、DINE会員は解錠し入店する事が可能。各ユーザーは店内にいるDINEメンバーのプロフィールをチェックすることができます。そのままアプリで気になる異性をデートに誘うこともOKです。
Dineの料金プラン
続いて、Dineの料金について、詳しく解説します。
利用料金については少し高めなので、注意しておきましょう。
Dine Gold(一般的な有料会員) 料金表
Dine Gold | 料金 |
---|---|
1ヶ月プラン | 6500円 |
3ヶ月プラン | 14400円(4800円/月) |
6ヶ月プラン | 22800円(3800円/月) |
12ヶ月プラン | 34800円(2900円/月) |
Dineの有料会員(Dine Gold)は、上記に示す通りです。
マッチングアプリとしては、強気の値段設定です。
経済的余力を問われます。
この費用が苦しいと感じるのであれば、Dineを利用するべきではないでしょう。
なぜならライバルたちは、この程度の費用なら痛くも痒くもない年収を得ているからです。
スペックで太刀打ちできないでしょう。
ただ、複数ヶ月プランを選択した場合の割引額が大きいという一面もあります。
Dine Gold (一般的な有料会員)になるとできること
有料会員、つまりDine Goldに登録すると、以下の機能が開放されます。
- マッチング相手に対して、日程調整のメッセージを送れるようになる
- レストラン予約を代行してくれる
- コイン(アプリ内通貨)が、月々6500円相当、付与されるようになる
日程調整のメッセージは、デートを実現する上で間違いなく必要です。
したがってDine Goldへの登録は、ほぼ必須となるでしょう。
無料会員でもできること
Dineは、無料会員でも、以下のようなことはできるようになっています。
- デートを提案する
- Top Picksを閲覧する
- 異性ユーザーの検索
- Dine Goldに登録している異性ユーザーとのメッセージ
特筆すべきは4つ目です。
Dineは、マッチした男女のうち一方でもDine Goldに登録していれば、もう一方もメッセージできる仕様です。
つまり異性ユーザーに乗っかってメッセージすることも不可能ではない、ということです。
特に女性ユーザーは、基本的に有料会員へ移る必要はほとんどありません。
たいていの場合、男性ユーザーに乗っかって無料会員として活動できるはずです。
Dine Platinum
Dine Goldの上位互換として、「Dine Platinum」というオプションプランがあります。
これに登録していれば、
- Top Picksを利用できる
- 自分のプロフィールを隠す
- コインが月に1回6500円相当もらえる
というような恩恵が受けられます。
[Top Picks」
Dineには「Top Picks」という項目があります。
このTop Picksを活用できるとDine内では効果的です。
なぜならばDineでは一般のマッチングアプリでいう「検索機能」がありません。
Top Picksには人気の異性ユーザーが一覧で表示されています。
もちろん、ここで表示されている異性ユーザーに対して、アプローチを掛けることも可能です。
Top Picks表示される異性ユーザーは、男女ともに相当なハイレベル。
普段なら出会うはずがない異性ユーザーが、たくさんピックアップされています。
たとえば女性ユーザーなら、
- モデルや女優顔負けの容姿
- そもそも本当にモデルや女優として活動している
- キャビンアテンダントやレースクイーン、キャンペーンガールなど、容姿が優れていないと就けない仕事をしている
といった様子です。
普段は見ることしかできない憧れの女性と出会うチャンスです。
男性ユーザーなら、
- 年収2,000万円超え、中には「億」を稼いでいるやり手の経営者も
- 医者や弁護士、企業家や一部上場企業勤務など、社会的ステイタスが高い
- 早慶上智東大などの、トップ大学出身
といった具合です。
結婚を考えている女性ユーザーにとっては、とても魅力的に映るでしょう。
Top Picksは、全ユーザーに公開されています。
つまり、誰でもTop Picks異性ユーザーを「確認することは可能」です。
ただし直接アプローチするためには、「Dine platinum」に登録する必要があります。
一応、Today’s Picksに表示される可能性もありますが、確率は相当低いので、期待できません。
Top Picksユーザーにアプローチしたいなら「Dine Platinum」への登録がほぼ必須です。
Top Picksユーザーは当然競争率は高くなりますが、飛び抜けたステイタスを持つ異性ユーザーと出会えるチャンスが開かれています。
Dine「コイン」
また、アプリ内通貨として「コイン」が販売されています。
コインは、
- Top Picksユーザへアプローチする。
- Dineから紹介される「Today’s Pick」の女性の人数を増やしたい時。
といった場面で必要となります。
コインの価格は以下に示す通りです。
- 10コイン:2,200円(220円/枚)
- 30コイン:6,100円(203円/枚)
- 100コイン:19,000円(190円/枚)
- 300コイン:43,800円(146円/枚)
やはりコインもあまり安いとは言えず、経済力が問われる値段設定です。
とはいえ、Dineのポテンシャルをフルに引き出すには、コインは必要となるでしょう。
特に「Todays’picksでサジェストされる女性ユーザーの数を増やしたい」という場面は、しばしば訪れます。
Dine攻略法 良い人とマッチングするには?
先ほどから何度か触れているように、Dineはハイレベルな異性ユーザーと出会える特別なマッチングアプリです。
とはいえ、実際にマッチングしたり、デートが組めなかったりしたら、使っている意味がないですよね。
Dineの利用料金は高めに設定されているので、しっかりと成果を出しておきたいところです。
Dineでマッチングするには、以下の要素が重要になります。
- プロフィール写真
- 「おごりますマーク」
それぞれについて詳しく解説します。
ちなみに「自己紹介文」ですが、他のマッチングアプリを使用する場合と比較して、重要度は高くありません。
最低限、常識的で安全な人間であるというのが伝われば問題ないでしょう。
プロフィール写真
他のマッチングアプリと同じく、Dineでもプロフィール写真は重要です。
ちなみに写真は複数枚上げられる仕組みになっています。
できれば3枚程度は掲載するようにしましょう。
写真の枚数が多いほど、自分の印象や雰囲気をアピールできるからです。
「ハイスペック向け」であることも踏まえて、やや高級感も演出していきたいところ。
「よい暮らしができるだけの経済力があるんだな」と思ってもらえれば、かなり有利になります。
うまく「スペックの高さ」をアピールしましょう。
プロフィール写真をアップしないと相手の写真が見れない
ちなみに異性検索時に、自分が写真をアップした枚数だけ相手の写真も見れるという仕様になっています。
つまり1枚だけ自分がアップしていたら、相手の最初の1枚目は見れますが2枚目以降は見れない仕様となっています。
これはなるべくユーザーに写真をあげてもらうためのDINE側の施策と言えるでしょう。
「おごりますマーク」とは
「おごりますマーク」とは「デートしたなら、食事代はすべてお支払いしますよ」といいう気持ちを示すアイコンです。
男性ユーザーの場合は、間違いなく「おごりますマーク」を表示しておきましょう。
なぜなら「おごりますマーク」があるとないとでは、マッチング率に大きな違いが出てくるからです。
筆者も一時期Dineを使っていましたが、「おごりますマーク」がない状態では、ほとんどマッチングしませんでした。
しかしある日「おごりますマーク」の存在を知ったので、迷わず表示する設定にしました。
すると以後、3日1回くらいの頻度でマッチングするようになりました。
ということからも、やはり「おごりますマーク」は表示しておきたいところです。
「おごりたくない」「おごるほどの経済的な余裕がない」というケースもあるでしょう。
しかし食事代を負担できないと、そもそもDineで活動すること自体が難しくなります。
やはりライバルの男性ユーザーはたいていおごっているので、そこで差をつけられるのは避けたいところです。
女性ユーザーの場合はどうする?
女性ユーザーは、放っておいても男性ユーザーからアプローチされます。
とはいえ、プロフィール写真で上手に自分をアピールできれば、よりハイスペックな男性ユーザーと出会いやすくなるのも事実。
とっておきの1枚を掲載しましょう。
Dineの口コミ・評判をチェックしよう!
合わせて、実際にDineを利用している人の口コミについてもチェックしましょう。
結論から言うと、よい口コミのほうがたくさん集まっています。
良い口コミ・評判
デートのお誘いがたくさんなう。
でも高くつきそうだよなあ。#Dine pic.twitter.com/nM2XuzeRxp— Roger@テニスベッター (@Roger37olympus) September 8, 2020
ねえ、やっぱりマッチングアプリはDine一択。ダインしか勝たんよ。ほんといいアプリ。男性の質、メッセージのやりとりの無さ、会えるまでのスピード感。これ作った人は出会いの鬼かつ天才よほんと。
— 赤坂のOL (@akaksasaoolll4) February 20, 2021
というようにDineは、利用者から高く評価されています。
その他、
「他のマッチングアプリと比較して、マッチングしやすい」
「お店を選んだり予約する手間がかからないので、楽ちん」
「女性ユーザーの質が高い」
「男性ユーザーはみんな紳士的で、格好いい」
というような口コミも寄せられていました。
悪い口コミ・評判
とはいえ、Dineには悪い口コミも寄せられています。
しかし数はさほど多くなく、探すのもたいへんなくらいでした。
dine登録したみたけど、清澄白河のお店ない!わたしは清澄白河で飲みたいんだよぅ
— おぱんぽん (@wtsnwnnmni) September 4, 2020
dineってアプリが自動で日程調整する仕組みだったの…😨知らずに承認してしまって、今相手からの承認待ち。日程変更できないのかな。。
— さき@婚活垢 (@ayatonnomori) February 17, 2021
このような口コミが。
- 「マッチングしたあとにお店が変えられたらいいのに」
- 「地方では出会いづらい」
という趣旨のコメントは、たまに見かけられます。
たしかにマッチングしたあとでお店を変えられないのは不便なところ。
また、都会ではデートを実現しやすく、地方はイマイチ難しいというのも事実です。
こういったデメリットは踏まえたうえで、Dineを活用したいところです。
Dineに関する小さな疑問を、QandAで解説!
以上のことをおさえておけば、快適にDineが利用できるはずです。
下記では、その他小さな疑問について、QandA形式で解説します。
退会するには、どうすればいい?
Dineを退会する方法は、以下のとおりです。
- トップページを開く
- 画面下部、「設定」をタップする
- 画面中部「よくある質問」を選択
- 「Dineを退会したい場合は?」を選択
- 「退会する」をタップ
より詳しい退会ステップは以下記事を参考ください。
Dineにはサクラがいる?
結論から言えば、「いない」と考えられます。
なぜなら、Dineにサクラを仕込むメリットがないからです。
まだインターネットでの出会いが「出会い系サイト」くらいしかなかったとき、ものすごい数のサクラがまん延していました。
しかし現在はマッチングアプリが流行し、多くのマッチングアプリはサクラを利用していません。
そんな中でDineがサクラを使って、万が一バレてしまうと、Dineは業界内でものすごく不利な立場に立たされてしまいます。
わざわざ大きなリスクを背負ってまで、サクラで集客するのは、明らかに割りに合いません。
ちなみに筆者もDineで数多くの女性ユーザーとかかわってきましたが、サクラのような人は見当たりませんでした。
というようなことも含めて考えれば「Dineにサクラはいない」と考えるのが自然です。
業者
ただし、業者が潜んでいる可能性はあります。つまり「魅力的な異性ユーザーに成り済まして、何かを売り付けよう」としてくる人たちのことですね。
どのマッチングアプリでも言えることですが、こういった人たちと出会う可能性がゼロではない、ということには注意しておきましょう。
Dineと他のマッチングアプリを比較してみる
Dineと他のマッチングアプリの違いは、一言で言えば「スペックが全てである」というところです。
ロースペックであれば、なかなかチャンスは巡ってきません。
それだけライバルも強力ですし、異性ユーザーから求められるものも大きいです。
しかしある程度ハイスペックであれば、ロースペックのユーザーに競り勝って、ある種異性ユーザーを独占できます。
男性ユーザーの場合でも、むしろ女性ユーザーから積極的にアプローチされるというケースもありえるでしょう。
また「メッセージなどでコミュニケーションを取り、仲良くなる」よりも先に「デートの約束をする」というところも大きな相違点です。
やはりここでも、人柄や性格よりも、肩書きや年収などのスペックが優先されることが読み取れます。
まとめ
- Dineはハイスペック向けのマッチングアプリ
- やりとりよりも先に食事デートの約束をする、デーティングアプリ
- Dineには検索機能がない
- Dineユーザーの年齢層は20代後半に集中している
- 利用料金はかなり高め
pairs(ペアーズ)やOmiaiなどとは違い、Dineはハイレベルな恋愛を楽しむマッチングアプリです。
登録しているユーザーは、男女ともにたいへん魅力的な人たちです。
彼ら彼女らと対等に渡り合えるスペックがあるのならば、楽しく利用できるはず。
自分自身のスペックに自信がある人は、ぜひ利用してみてください。
■会社概要
会社名:株式会社Mrk&Co
設立:2015年7月17日
本社 :東京都渋谷区渋谷3-26-16 第五叶ビル5F
日本オフィス:東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル8F