ペアーズ(Pairs)コミュニティのモテる活用術!オススメ御紹介
Pairs(ペアーズ)には「コミュニティ」という機能があります。
コミュニティは、出会いのチャンスを増やすうえでたいへん役立つものです。
実際Pairsを利用している人は、ほぼ全員なんらかのコミュニティに参加しています。
ぜひとも上手く活用したいところです。
とはいえ、
- 「コミュニティの入り方・追加する方法はどこでやるの?」
- コミュニティにイイねってどうやるの?
- 「初心者だから、コミュニティのことをよくわからない」
という風に思っている人も多いでしょう。
本記事では、Pairsにおけるコミュニティの概要や参加するメリットを解説します。
Pairsでの出会いの確率を高めたい人は、ぜひ参考にしてください。
会員数 | 1000万人 |
---|---|
リリース | 2012年 |
月額料金 | 1220円-3590円 無料 |
#恋活 #婚活 #20代 #30代 |
恋活アプリ | 婚活アプリ | ハイスペアプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | イヴイヴ | Omiai | バチェラーデート |
no.2 | タップル誕生 | match.com | Dine |
no.3 | With | ユーブライド | 東カレデート |
no.4 | ペアーズ | マリッシュ | フェリ恋 |
no.5 | Chapters | ブライダルネット | Paycute |
no.6 | Ravit | ペアーズエンゲージメント | Drossy |
遊びたいアプリ | 出会いアプリ | パパ活アプリ | |
---|---|---|---|
no.1 | PJ | ワクワクメール | ラブアン |
no.2 | PATERS | イククル | シュガーダディ |
no.3 | hanabi | ハッピーメール | PADDDY67 |
no.4 | Poiboy | pcmax | Pappy |
no.5 | Mory | Jメール | Mitsumitsu |
no.6 | flip | love serch | Patrona |
目次
Pairs(ペアーズ)のコミュニティとは??
Pairsのコミュニティとは、「同じ趣味や価値観、ライフスタイルを持っている人同士」が集まっているグループのようなものです。
コミュニティに参加することで、「自分がどういった人間か」というのを、より正確にアピールできるようになります。
Pairsに存在するコミュニティの数は、なんと10万種類以上。
ほとんどの趣味や価値観、ライフスタイルに関するコミュニティが存在します。
中には「鉱物」や「哲学」など、かなりマイナーな領域をカバーしているコミュニティも。
Pairs(ペアーズ)のコミュニティの追加方法・作成する方法
Pairsのコミュニティを活用する方法は、以下のとおりでです。
実は、自分でコミュニティを作成することも可能です。
コミュニティを追加する(参加する)
コミュニティを追加する方法は、以下のとおり。
- マイページ下部のメニューを開く
- コミュニティをタップする
- コミュニティを検索する
- 入りたいコミュニティを選択して、「参加する」をタップする
特に入会審査などはありません。
コミュニティから退会する
退会する方法は、以下のとおり。
- トップページ右下、「その他」をタップする
- 画面上部にある「プロフィール確認」をタップする
- コミュニティを選択する
- 画面右上にある「・・・」マークをタップする
- 「このコミュニティを退会する」を選択する
コミュニティを自分で作成方法
コミュニティを作成する手順は、以下のとおりです。
- マイページ下部のメニューを開く
- コミュニティをタップする
- コミュニティを検索する
- まだコミュニティが存在しなければ、「コミュニティを作成する」というボタンが表示されるのでタップする
- 画像、コミュニティ名、カテゴリを選択する
ただし性的、あるいは犯罪を想起させるなど、マッチングアプリとして好ましくないコミュニティは作成できないケースもあります。
相手のコミュニティにイイネをつけることができる
ペアーズでは相手が追加している「コミュニティ」にイイネを送ることが出来ます。相手に直接いいねを送るのではなく「コミュニティ」にイイネをすることで、
- この人も〇〇が好きで一緒の趣味なんだな
- 背が高い人が好きなのか(ex.「背が高い」コミュニティに入ってた想定)
と、具体的に相手のいいねの意図がわかるので、会話で盛り上がりやすくなります。つまりマッチングしてデートに結びつく確率がぐんと高くなるわけです。
コミュニティにいいねをする方法
*コミュニティにイイねをするには、通常のいいねと同じくポイントを1ポイント消費して行います。
Pairsのコミュニティに参加するメリット
Pairsのコミュニティに参加することには、さまざまなメリットがあります。ぜひともコミュニティ機能は、隅々まで活用したいところです。
自分と相性のよい異性ユーザーと出会いやすくなる
最大のメリットは、「自分と相性のよい異性ユーザーと出会いやすくなる」という点です。
先ほども触れたとおりコミュニティには、似たような異性ユーザーが数多く参加しています。つまりコミュニティをたどって、相性のよい異性ユーザーが見つけられるというわけです。
逆にコミュニティ参加者からアプローチを受ける、というケースもあります。
親近感を持ってもらえるので、マッチングしやすくなる
また、親近感を持ってもらえるのも、大きなメリットと言えるでしょう。
親近感を持ってもらえれば、マッチング率はグッと高まります。
そもそも人間は、「自分と同じような相手」を好きになる生き物です(心理学用語で、”類似性の法則”と呼ぶ)。
そしてマッチングアプリにおいては「危険な人かも?」という疑念がありますが、それも親近感が解決してくれます。
というように親近感を持ってもらえれば、マッチングしやすくなるというわけです。
もちろん、メッセージやデートにおいても親近感はとても重要な役割を果たしてくれるでしょう。
メッセージやデートの際、話題になる
コミュニティに参加していると、話題のタネを持てるようにもなります。
同じようなコミュニティに参加しているのであれば、やはり共通の話題がたくさんあるはずです。
もちろんお互いに共感し合えるポイントも多く、自然と仲良くなれるでしょう。
マッチングアプリでは、「メッセージを続ける」というのが、課題になるケースが多くあります。
特に男性ユーザーは、メッセージが続けられないという問題で挫折しがちです。
そう考えれば、やはりコミュニティをきっかけに話題が展開できるのは大きなポイントでしょう。
メッセージ中に話題を見失ったら、相手の参加しているコミュニティを再確認するというのも、有効なテクニックです。
デートに行くことのきっかけになる
また、デートに行くきっかけや口実にもなります。
たとえばお互いに「イタリアンが好き」というコミュニティの参加者だったとしましょう。
だとしたら、「じゃあ、イタリアンを食べに行こう」という話へ、自然に流れていきます。
何もない状態からデートのきっかけを作るのは、意外と難しいもの。
しかしコミュニティに参加していることで、救われる場面は少なくありません。
Pairsのコミュニティに参加する場合の注意点
というようにPairsでコミュニティに参加することには、さまざまなメリットがあります。
とはいえ、以下のような注意点も存在します。
たくさん追加すればよいというわけではない
コミュニティに参加すること自体は、とても有効です。
とはいえ、「たくさんのコミュニティに参加しておけばよい」、というわけではありません。
なぜならコミュニティに参加しすぎると、「自分自身のキャラクターがぼやけてしまうから」です。
たとえばある女性ユーザーが、10個のコミュニティに参加していたとしましょう。
だとすると、「この女性ユーザーは、こういう感じの人なんだろうな」と、ある程度考えつきます。
一方で、100個のコミュニティに参加している女性ユーザーがいたとしましょう。
すると、「結局何が好きで、どんな人なのかわからない」、というように感じるはずです。
というように、コミュニティに参加しすぎると、自分自身のキャラクターがぼやけてしまいます。
そうなると、マッチング率にも影響が出てくるでしょう。
したがって、「たくさんのコミュニティに参加しておけばよい」、というわけではありません。
参加するコミュニティの数は、多くても10-20個程度にとどめておくのがおすすめです。
意味不明なコミュニティもある
また、何がしたいのかわからない、意味不明なコミュニティも存在します。
こういったコミュニティに参加するのは避けましょう。
具体的には、
- STAP細胞をまだ諦めない(ウソの研究発表で話題になったSTAP細胞を揶揄している)
- イチャイチャしようぜ!(という欲求)
- ワクチンは絶対に打ちません(ワクチンは危ないから打たない、というコミュニティ)
- ルーン文字(占いなどで使われるスピリチュアルな文字のこと)
といったものが挙げられます。
何が好きか、何をしないかというのは個人の自由ですが、異性ユーザーから見て「意味がわからない、怖い」と思われてしまいかねません。
特に「イチャイチャしようぜ!」というようなコミュニティは、たいてい「気持ち悪い」と思われてしまうでしょう。
意味不明で不愉快だと思われかねないコミュニティは、スルーするのがおすすめです。
後々になって困ることも
また、コミュニティに参加していることが原因で、後々で困るケースもあります。
具体的には、「マッチング率を優先して、さほど興味もないコミュニティに入っていた」という場合。
ここでは、「あいみょん」というコミュニティを例に挙げましょう。
もし本当に「あいみょん」が好きだったら、なんの問題もありません。
しかしマッチング率を高めたいばかり、「あいみょん」が好きでもないのに参加していると、
- 本当にあいみょんが好きな異性ユーザーと話が合わない
- 大して好きでもないことがバレて、冷められてしまう
- 興味のない話を聞かされる
- 興味のないイベントに参加させられる
というような問題が、後々になって出てくるかもしれません。
コミュニティに参加するときは、「本当の自分自身」からあまり離れすぎないようにしましょう。
NGのコミュニティ、おすすめのコミュニティ
先ほども触れたとおり、Pairsには10万を超えるコミュニティが存在します。
きわめてマイナーな趣味のコミュニティでも、たいていは揃っているでしょう。
とはいえ10万のコミュニティの中にも、「おすすめできるもの」と「参加NG」なものがあります。
以下を参考に、何のコミュニティへ参加するか判断してください。
自分の好きなものを示すコミュニティ(お酒が好き、Appleが好き、チョコレートが好きetc…)
絶対に参加しておきたいのは、「自分の好きなものを示すコミュニティ」です。
好きなものが一致しているということが分かっていれば、マッチングする上でかなり有利にはたらきます。
さらにマッチングしたうえでも、お互いが共通して好きなものを基準として、関係性を進められるという利点もあります。
トータルのコミュニティ参加数が増えすぎない限り、できるだけ多く参加しておきたいところです。
住んでいる場所を示すコミュニティ(東京近辺で一人暮らし、愛知県に住んでいるetc…)
住んでいる場所を示すコミュニティに参加するのも、かなり効果的です。
近場に住んでいる異性ユーザーからは、特に興味を持ってもらいやすいでしょう。
また地方に住んでいる場合は、より頼れるコミュニティです。
地方は異性ユーザーが少なくなりがちですが、コミュニティなら近場にいる人をたくさん見つけられます。
ただし身バレの原因になったりもするので、その点には注意しましょう。
最近流行りのコミュニティ(鬼滅の刃、King nu、恋はつづくよどこまでもetc…)
流行っているものに関するコミュニティもおすすめ。
流行によってコミュニティの参加者数も増える傾向があるので、多くの異性ユーザーとつながりやすくなります。
ただし、ある程度そのことがらについては、知っておく必要があります。
でなければ「好きって言ってるけど、全然知らないじゃん」などと思われ、距離感が生まれてしまうかもしれません。
自分のパーソナリティを表すコミュニティ(インドア派、読書が好き、夜行性etc…)
先ほども触れたとおり、自分のパーソナリティを伝えることは、とても重要です。
自分の性格や価値観、ライフスタイルなどを、コミュニティで表現しましょう。
ただし中には、異性ユーザーからの評判を落としてしまうものもあります。
たとえば「自分は優しい」「可愛い」などと、自画自賛するようなコミュニティですね。
そう思うこと自体は構わないのですが、コミュニティで表現するのはあまりおすすめできません。
好きな異性のタイプを表すコミュニティ(優しい人が好き、丸顔の人が好きetc…)
好みの異性ユーザーと出会う上で役立つのが、「好きな異性のタイプを表すコミュニティ」。
好きな異性のタイプを明らかにしておけば、「自分が当てはまるかも?」と思っている異性ユーザーと結びつきやすくなります。
ものすごくはっきりとしたタイプがあるならば、この手のコミュニティはかなり有効です。
ただし、あまりにもたくさんのタイプを掲げていると、候補が絞られすぎてしまいます。
内面と外見で、ひとつずつのコミュニティに参加するくらいがちょうどよいでしょう。
参加しないほうがよいコミュニティ
逆に、以下のようなコミュニティは、参加することが逆効果になってしまいかねません。
基本的には参加しないようにしましょう。
結論から言うと、一般的に「異性ユーザーから引かれそう」なコミュニティには、参加しないのがおすすめ。
中には「逆にそれが好き」という異性ユーザーもいますが、数は決して多くありません。
サブカルチャーに関連するコミュニティ(美少女アニメ全般etc…)
特に注意したいのが、サブカルチャー関連のコミュニティ。
最近は理解されている方ではありますが、やはりサブカルチャーに嫌悪感を持っている人は、少なくありません。
美少女アニメを始め、フィギュアやボーカロイド、2.5次元など、ディープなものは危険です。
ただしよほど流行ったアニメ(ex.ソードアートオンライン)などについては、さほど悪い印象は持たれないでしょう。
このあたりは、コミュニティで扱っているテーマや作品によって異なります。
ギャンブル関係のコミュニティ(パチンコ、スロットetc…)
コミュニティには、意外にもギャンブル関連のものがいくつか存在します。
基本的にギャンブルが好きだというのは、Pairsで出会う上でマイナスでしかありません。
ことパチンコやスロットだと、「喫煙者」というレッテルもついて回ってきます。
隠れてこっそりやっている分には構いませんが、少なくともコミュニティで表現するのはやめておきましょう。
女優や俳優、アイドルに関するコミュニティ(新垣結衣が好き、ジャニーズが好きetc…)
また、女優やアイドルなど、容姿で売っている著名人のコミュニティもスルーしましょう。
女優やアイドルが好きだということを表明してしまうと、相手に変なハードルを感じさせてしまいます。
中には「アイドル・女優好きは気持ちが悪い」、という風に思う女性ユーザーも。
女性ユーザーの中にも、いわゆる「ジャニオタ」であると一眼でわかるようなコミュニティに参加している人がいます。
しかし「ジャニオタ」は、男性ユーザーからのウケが悪いパーソナリティでもあります。
参加したくなる気持ちはわかりますが、Pairsで出会いたいと考えているなら、避けておきたいところです。
オタクっぽいコミュニティ(鉄道模型、仮面ライダー、○○レンジャーetc…)
残念ながら鉄道模型などに代表される、オタクっぽいものは、女性ユーザーを遠ざける原因となります。
そしてこういったコミュニティに参加している利用者の大半は男性ユーザーです。
つまりコミュニティから出会いにつながる、という効果も期待できません。
マイナスの印象を与えるだけなので、参加しないのがおすすめです。
まとめ
Pairsのコミュニティ機能は、出会いを広げるうえでかなり役立ちます。
相手とのコミュニケーションがはかどる上、出会いのチャンスを広げる上でも効果的。
コミュニティのバリエーションも豊富で、たいていは自分にマッチするものが見つけられるでしょう。
費用がかかるわけでもないので、積極的に活用したいところです。
ただし、中には「参加しないほうがよいコミュニティ」も存在します。
また、コミュニティに参加しすぎるというのも、異性ユーザーからの見え方を考えれば避けたいところ。
うまく加減して、コミュニティを上手に使いこなしましょう。