パパ活で「条件は?」と聞かれたら 実際の答え方・例文集
パパ活はリッチな男性とお食事やデートをしてお小遣いが貰えちゃうという、女性にはとっても魅力的なお小遣い稼ぎ。
でもほんとにお食事やデートだけでお金が貰えるの?と疑問に思う女性もいるのではないでしょうか。
実はパパ活で上手にお金を稼ぐためには「条件」といってあらかじめパパとの間に交わしておくべきお約束があるんです。その条件をきっちり決めておかないと稼げないどころか、交通費すら貰えないことも…。
パパ活アプリではやりとりの最初に
- 「条件はどんな感じですか?」とパパの方から聞かれることもありますよね
そんな時どう答えたらいいのか悩んじゃって、結局うまく伝えられなかったりしませんか?
今回はそんなパパ活の条件についてお悩みのパパ活女子のために、
- パパ活で条件を聞かれたときの上手な答え方
- 逆に条件を聞かれない時の上手な伝え方
- 条件をアップさせるためのコツ
など、条件についてのアレコレを徹底的に解説します!
答え方の例文もご用意していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
恋活アプリ | 婚活アプリ | ハイスペアプリ | |
---|---|---|---|
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目次
パパ活の条件/金額の「相場」はどんなもの?
パパ活をするうえでやっぱり一番気になるのは「いくら貰えるか?」ということですよね。
パパ活の条件を決める時の参考のため、パパ活で貰えるお小遣い、いわゆるお手当の相場についてご説明しましょう。
もちろんデートの内容、女の子の年齢、ルックス、パパの経済状況などによってお手当の金額はバラバラですが、平均的なお手当の金額はこちら。
パパ活の条件毎のお手当 | 金額[相場] |
---|---|
初顔合わせ | 5000円~1万円 |
お茶・食事のみ | 5000円~2万円 |
健全デート(カラオケやドライブ、ショッピングなど) | 1~3万円 |
大人(身体の関係あり) | 2万円~ |
定期デート(身体の関係なし) | 5万円~ |
定期デート(身体の関係あり) | 10万円~ |
※定期とは、月毎にまとめてお手当を貰う場合のこと。
以上が平均的なお手当の金額です。思ったより安いかも、と思う女性もいるかもしれませんが、パパのリッチ度によってはもっと多めにお手当を貰えることもあります。
しかし、
- 昨今のコロナ禍でバイト先が閉店してお金に困り、パパ活を始める女性が増えている
- 休業を余儀なくされたキャバ嬢や風俗嬢などの夜職の女性たちがパパ活市場に流入している
パパ活女子の分母が多すぎてパパ活相場は全体的に下がり気味…。
ですから、こんなご時世だからこそしっかりと条件交渉をして、リッチな太パパをゲットする必要があるんです!
また東京や大阪などの主要都市部と地方では少し金額に差が出ます。
やはり都市部の方がリッチなパパが多い可能性があります。だからと言って無理して地方から都心に出て行くと、交通費がお手当を超えちゃうかもしれないのでご注意を。

パパ活で「事前に決めておくべき条件」
条件とはいうものの、パパ活を始めたばかりの初心者には何をどう決めたらいいかわかりませんよね。
パパ活における条件とは、ざっくり言うと以下の5項目です。
金額 ①
パパ活における条件で一番大事なのはもちろん金額です。パパ活の相場でもご紹介したように、パパ活の内容はお茶や食事、デート、大人の関係など様々。
パパと会って何をするかによって金額が違いますので、あらかじめ
- 顔合わせならいくら
- 食事ならいくら
と自分の中である程度の希望金額を決めておきましょう。
また月にどれくらい稼ぎたいかを決めておくのも良いですね。
条件を決める際、相場の金額を頭に入れておくと便利です。
あまり高すぎる金額設定でパパにがめついと思われてしまったり、逆に安く設定しすぎて全く稼げなかったりという事態を防ぐことができますよ。
会う場所・回数 ②
パパ活をするとき、パパと
- どこで
- どれくらいの頻度で
会うかというのも決めておくべき条件のひとつ。
パパを探す際にも地域を絞って探すとは思いますが、おススメは
- あまり自宅に近くない場所で、かつ自分がそこに行くまでの交通費がかかりすぎない場所
です。
あまり普段の自分の行動範囲に近すぎると、何かトラブルがあったときに自宅を特定されたり、待ち伏せをされたりする危険性があります。
月に〇回、週に〇回会えるかというのもある程度設定しておきましょう。
どんなに太いパパでもなかなか会えないとなればあまり稼げません。定期的に会えるパパを探すのがベストですね。
都度か定期か ③
都度と定期というのはパパ活用語で、お手当を会うたびに貰うのか、月毎にまとめて貰うのかということです。
信頼関係を築かないままに定期契約をしてしまうと、後でまとめて渡すと言われても結局貰えないことがあるので、最初の何回かは都度払いにしてもらうのが良いでしょう。
さらにお金の貰い方も現金手渡しと振り込みという方法がありますが、振り込みの場合、バックレてそのままお金を払わなかったり、ネットで振り込んだと見せかけて振り込みを取り消したりするセコいパパもいるので、おススメは断然現金手渡しの先払いです。
大人の有り無し ④
本来パパ活とは身体の関係のない交際であるとされていますが、パパ活用語でいう大人、つまり身体の関係の有り無しはパパ活においてかなり重要な条件であるといえるでしょう。実際大人の関係を希望してパパ活アプリを利用するパパもかなり多いです。
また、手っ取り早くお金を稼ぎたいがために大人を希望するパパ活女子も増えています。
大人なしで、食事やデートのみでパパ活をするのか、大人ありで手早く稼ぐのか、信頼関係が築けたら大人もありなのか自分ではっきりと決めておきましょう。
最近では「プチ」といって口だけ、手だけの行為をオプションとして1万円程度でOKしているパパ活女子もいます。
大人を求めているパパが多いことは確かですが、疑似恋愛を楽しみたい、普通のデートをして癒されたいなど、大人の関係以外で楽しむことを求めているパパももちろんいますので、食事やデートのみという大人なしの関係で稼いでいくことも可能です。
最低限のルール ⑤
最後に、パパ活をしていくうえでお互いの身の安全や立場を守るため、最低限パパに守って欲しいルール、自分が守るべきお約束を決めておきましょう。
例えば、
- パパと連絡をとる時間帯や、会う約束をする以外にも連絡を取り合うのかどうか
- デートをする時間帯やだいたい何時間くらい会えるのか
- パパが既婚者であれば配偶者にバレてしまった時の責任の所在
- パパとデート中以外でばったり会ってしまった時の対応
など。
細かいことですが、最初に決めておくと様々なトラブルを避けることができます。
パパ活で条件を提示されたときの答え方・返し方
ではここから具体的に、パパ活でパパから条件を提示された時の場合について考えてみましょう。
仕事が忙しくてあまりスマホでやり取りができなかったり、パパ活に慣れていたりするパパはアプリでの無駄なやりとりや顔合わせ時によくある腹の探り合いを好まず、サクッと自分から条件を提示してくれることがあります。
ここからはパパから条件を提示された時の答え方を、例文付きで解説していきます!
アプリ内でのやりとり
まずはパパ活アプリでやりとりをしている時、パパから条件を提示されたときの答え方から。
パパ「フィーリングを確かめたいのでまずは顔合わせしませんか?お茶で0.5、食事なら1で考えています」
0.5とはパパ活用語で5000円のこと。1=1万円です。初回顔合わせでは交通費として0.5~1、食事なら1が相場と言われています。ここであまり高額なお手当を請求すると、がめついと思われてパパに嫌われてしまい、連絡が取れなくなってしまうことがあります。
答え方「ぜひお願いします!ご都合の良い日を教えて頂けますか?顔合わせの場所なども指定して頂けたら嬉しいです」
最初から条件を提示してくるパパはパパ活に理解があり、面倒なやりとりをする手間を省きたいと考えていることが多いので、サクッと日時と場所を決める方向に持って行く答え方が良いでしょう。

顔あわせ時
アプリでのやりとりでは初回顔合わせのお手当だけを提示され、いざ顔合わせをした時に今後の条件を提示された場合の答え方はこちら。
パパ「美味しいお店があるから、次は食事でもいかない?1でどうかな」
- 答え方「最初は1で大丈夫です。嬉しいです!」
ポイントは「最初は」と付け加えること。最初は1でも良いけれど、のちのち条件アップを交渉するかもしれないですよ、という雰囲気を出しておきましょう。
あまり最初からお金のことを言うのは品がないのであまりおススメしませんが、パパから提示されたお手当がちょっと条件に合わないな、と感じることもあるかもしれませんよね。
条件が合わないかも、でもこの時点ではっきりお断りするのももったいないかも…。と悩んでしまうこともあるでしょう。そんなときはこのような答え方もおススメ。
- 答え方「美味しいお店、魅力的です!でも最近は学校(仕事)でちょっとバタバタしてるので、またやりとりしながら予定を合わせたいです」
このように迷ってしまった場合は一度流して、一旦パパと別れてから今後その条件で会うかどうかを考えてみましょう。
最初はお手当が少ないと感じても今後親しくなるにつれてお手当をアップしてくれる可能性もありますし、やりとりを続けていればパパの経済状況をなんとなく把握できて、今後のお手当アップが期待できるかどうか判断することもできます。
言葉は悪いですが、一旦キープをして他のパパと比べてみるのも良いでしょう。ただ条件をはっきり提示してくれるパパは確実にお手当をくれるパパであるということを忘れずに。
なかなか条件を言ってこないパパに会い、自分から条件交渉をするという手間も省けますし、うまく条件交渉ができず、交通費を払って会いに行ったのに結局お手当を貰えなかった…ということにはならないはずですよ。
パパが「条件を言ってこない場合」の上手な聞き方・伝え方は?
パパ活において、自分から条件を提示してくれるパパって実は少ないんです。社会的地位が高く、リッチなパパであればあるほど、あまりお金のことは話したがりません。
それと同時に条件を言わず、お手当を渡す気もないのに女の子に会いたいという男性も一定数存在しているのも確か。
パパが自分から条件を言ってこない場合、会ってもお手当をもらえるのかどうか不安になっちゃいますよね。
そんな時上手に条件を聞くための聞き方や、自分の希望する条件の伝え方を例文付きで説明していきます!
お手当をくれるかどうかわからない時の聞き方
アプリで会う約束をしても相手がなかなか条件を聞いてこないと、ただ暇つぶしでアプリをしているのか、本当にパパ活をする気があるのかわかりませんよね。
そんなときはこのように聞いてみましょう。
聞き方① 「〇〇さんはどんな女性を、、
「〇〇さんはどんな女性を探して、このアプリを始められたんですか?」
これは相手がどのような関係性を求めているかを自分から質問してみるという方法です。
「なんとなく」「いい人がいればと思って」などと答えを濁す場合は暇つぶしや冷やかしであったり、ただ単に女の子に会いたいだけの場合があります。
「自分の力を必要としてくれる女性を探している」「仕事ばかりの生活に、少しトキメキや癒しをくれる女性を探している」と具体的に答える男性はパパ活に理解があり、真剣に相手を探している可能性があります。
聞き方② 「条件についてはどうお考えですか?」、、
「条件についてはどうお考えですか?」
こちらは顔合わせをする約束だけはしているものの、金額などの条件を言ってこない時に使える聞き方です。
「特に決めてませんが、条件があったら教えて下さい」と聞き返された場合は自分の条件を伝えましょう。
「交通費程度はお渡しします」などと具体的な金額を答えてくれない場合は、あまりお金がないか、お金の話をしたくないパパである可能性があります。
さらに「サイトの主旨は理解しています」と答えられた場合は、パパ活アプリということを理解していて、お手当を渡す気はあります、という意味だと考えて良いでしょう。
こちらからはっきりとした金額を提示をすると嫌がられるかもしれませんので、それ以上の条件は顔合わせ中に話し合った方が良いかもしれませんね。
「どんな人を探してますか?」と聞かれたときの伝え方
パパ活では最初にやりとりや顔合わせでお互いの条件をすり合わせるのが基本です。パパ活アプリでよくあるのは最初に男性から条件を提示するのではなく、「どんな人を探してますか?」という質問をされることではないでしょうか。
これは男性が女性に、どのような関係性を求めているかを訊ねているということです。この女性はどんな付き合い方を求めているか、それが自分の求めるものに会っているかを確認しようとしているんですね。
「どんな人を探してますか?」という質問はパパ活アプリのご挨拶のようなものなので、あらかじめ答え方を考えておきましょう。
答え方① 「パパ活に理解があって、
「パパ活に理解があって、私の夢を応援してくださる方を探しています」
こう答えることによって、お手当を渡さなくてもデートをしてくれる、彼女のような存在を探している男性を防ぐことができ、確実にお手当をくれる人を探しているということを伝えることができます。
パパ活アプリにいるパパは夢に向かって頑張っている女性を支援したいという男性が多いので、「どんな夢なの?」と聞かれることもあります。
どのような夢があり、支援してもらうことでどのようにその夢を叶えていくのかということもしっかり答えられるようにしておくと良いでしょう。
答え方② 「定期的にお食事、
「定期的にお食事やデートを楽しめる方を探しています」
この答え方は、お食事やデートを強調して、大人の関係はもたないということを伝えたいときにおススメ。
大人目的の男性にはお茶や食事だけでお手当を貰うことを「茶飯乞食」という嫌な言葉で呼ばれたりもしますが、若い女性と食事やデートをして、肉体関係抜きの疑似恋愛を楽しみたいというパパもいます。
また定期的にと付け加えることで、長期的なスパンでのお付き合いも視野に入れているということもアピールできます。1回きりのお茶や食事でバックレてしまう茶飯乞食とは違って、じっくり付き合える相手を探していますよ、という意思表示ですね。
答え方③ 「今少し生活が、、
「今少し生活が苦しいので、サポートをしてくださる方を探しています」
これはかなり直球の伝え方ですが、自分がサポートを必要としていることを正直に伝えると、「どれくらい必要なの?」と聞いてくる男性が多いので、その後の条件交渉がスムーズに進みます。
余裕のあるパパであれば困っている女性を助けてあげたいという気持ちで、お手当をはずんでくれることも。
「条件はありますか?」と聞かれたときの伝え方
「どんな人を探してますか?」と同じくらい多いのが、「条件はありますか?」と聞かれること。これは主に具体的なお手当の金額を訊ねられているということ。
お手当は相場の価格と自分の希望する金額を照らし合わせながら考えておきましょう。
答え方① 「最初は顔合わせで、お茶で0.5、、
「最初は顔合わせで、お茶で0.5ではいかがでしょうか?」
こちらははっきりと金額を提示する答え方です。顔合わせでお手当を払う気があるかどうかを確かめることができます。
金額以外の条件は顔合わせをしてからでも伝えられますので、最低限の金額だけは先に伝えておきましょう。
プロフィールに「話が早い人がいいです」「多忙のため返信が遅れることがあります」などと書いていて、あまり頻繫にやりとりができない、望んでいないパパには特にサクッと金額提示をしましょう。あまりパパ活に慣れていないパパにも効果的です。
最初からあまり高い金額を提示すると返信が来ないこともありますので、相場の金額を参考に、平均的な金額を提示するのが良いでしょう。
また、「お茶か食事で0.5~1」などと内容や金額に幅を持たせ、相手に選択肢を委ねるのもひとつの手段です。時間がなければお茶で0.5、ゆっくり時間が取れそうなら食事で1といったように、多忙なパパの予定に合わせる姿勢を見せるのもアリです。
答え方② 「まずは顔合わせをしながらお話したいです、、
「まずは顔合わせをしながらお話したいです。最初は交通費だけ頂いてもよろしいでしょうか?」
これは具体的に金額を伝えずに、まずは顔合わせをしてから色々条件を話し合いたいときの伝え方です。
最初からお金の話をするのを避けることで、あまりお金にがっついていないという印象を与えることができます。
リッチなパパには沢山のパパ活女子からアプローチが来ているはず。中には女の子からパパに送る最初のメッセージから非常識な金額を提示する女性もいて、うんざりしてしまうパパも多いといいます。
その中で自分はフィーリング重視ですよ、というアピールをすることができるのです。
条件が合わないときの「断り方」
パパとアプリでやりとりをしていたり、実際に顔合わせをして話してみて、やっぱり条件が合わないからお断りしたい!と思うこともありますよね。
ただ断り方が良くないと相手がプライドを傷つけられたと感じてアプリで違反報告されてしまったり、遠回しに断っていることを相手が気づかずそのままグイグイ来られたりしてしまうことも。
パパ活では、条件が合わない場合無理して相手に合わせることはありません。きっぱりお断りすることは自分を守ることに繋がります。普段から押しに弱くて流されやすい性格の女性は特に、断り方を身につけておきましょう。
ではここからなるべく相手を不快な気持ちにさせず、上手にお断りする断り方をご紹介しましょう。
できれば対面ではなく、メッセージのやりとりの中でお断りするようにすると相手に逆上されたり、大声で非難されたりするトラブルを防ぐことができます。やっぱり面と向かってお断りすると、気まずい空気になるのは避けられませんので…。
断り方①「大変申し訳ないのですが、
「大変申し訳ないのですが、だとちょっと条件が厳しいかもしれません。残念なのですが今回は辞退させてください」
このようにはっきりと条件が合わないことを伝えるのがベスト。できないことはできないと正直に伝えましょう。
こちらが平均的な金額の条件提示をしているのにどんどん値下げ交渉してくるパパもたまにいますが、無理して値下げに応じると「断れない女」だと思われて要求がエスカレートしてくることもありますので、値下げを言われた段階でお断りしてOKです。
断り方②「せっかくお声をかけて頂いたのに、、
「せっかくお声をかけて頂いたのにすみません、私ではご期待に添えないと思います…。。〇〇さんがもっとステキな女性と出会えることを祈っています!」
こちらは「他の女性を当たってください」というのを婉曲に表現した断り方です。はっきりと答えるのが苦手な女性はこのように相手を気遣う言葉でお断りしても良いでしょう。
メッセージの返信をスルーしたり、ブロックしたりする方法もありますが、最低限のマナーとして一言ぐらいは添えておいた方が良いですね。
しかし断っているのに何度もメッセージしてきたり、初回から大人だけをしつこく要求してくる場合は最終手段としてばっさりブロックしてしまうのもアリです。
パパ活で「大人」を打診されたときの上手な断り方
パパ活をしている男性の中には、大人の関係を目的としている男性が沢山います。最初は食事やデートだけのお約束であったとしても、いずれは下心が出てきて、肉体関係を持てると期待されるかもしれません。
手っ取り早く稼ぎたいがために大人をしているパパ活女子もいますが、お金のためだけに男性と肉体関係を結んでいると、性行為そのものに嫌悪感を抱くようになったり、心を病んでしまったりすることも。
もし自分が望んでいないのに大人を打診されたときはその場の雰囲気に流されず、以下のような断り方できちんと断るようにしましょう。
大人は希望していないとはっきり伝える
- 「すみません、パパ活ではお食事やデートを出来る方を探していまして、大人は希望していないんです」
このように、条件の中に大人がないということをはっきり伝えるのが一番シンプルな方法です。
プロフィールに大人を希望していないと書いておくと大人目的の男性からメッセージが来ることはほぼありませんが、プロフィールを読まないでメッセージをしてくるパパもいます。
望まない関係は早めに断り、相手に期待を持たせないようにするのが良いでしょう。大人をする気がないのに気を持たせてしまうと、後にトラブルに発展してしまうことがあります。
不倫になるのが嫌だと伝える
- 「〇〇さんはご結婚されてますよね?エッチしたら不倫になっちゃう…。私、不倫だけはどうしてもしたくないんです」
パパ活をしている男性の多くが既婚者です。食事や健全デートのみのパパ活は不倫ではないのか、と言われればなかなか難しいところではありますが、大人の関係を持ったら確実に不倫になりますよね。
パパとの関係では不倫という倫理に反した行為をするのではなく、純粋に楽しく会うことだけを大切にしたいという思いを伝えましょう。
パパの家族を傷つけたくない、と相手の家族を気遣ってみても良いですね。
現在の関係を大事にしたいと伝える
「エッチをしたら本気になっちゃって、〇〇さんにご迷惑をおかけしちゃうかもしれません!今までどおり楽しい関係でいたいので、ごめんなさい」
若い女性との疑似恋愛を楽しみたいという目的でパパ活をしている男性には、大人の関係に発展すれば疑似恋愛が恋愛になってしまい、現在の関係性が崩れてしまうかもしれないと伝えましょう。
恋愛になればいつかは終わってしまうかもしれないし、自分の気持ちをぶつけて相手に迷惑をかけてしまうかもしれないので、楽しく会える今の関係性を長く続けるためには今のままでいたい、と正直に伝えればきっと理解してもらえるはず。
信頼関係が築けたらありだけど、今はまだできないと伝える
「ゆくゆくは大人も視野に入れてはいますが、お互いのことをわかり合って、信頼関係を築けないうちはまだそういうことはできないんです…」
いずれ大人をしてもいいとは思っている場合だけはこのように、「すぐにはエッチできない」ということを伝えても良いですね。
誰とでも簡単にエッチをする女だと思われないようにすると同時に、「簡単には手に入らない女」と思われて男性の狩猟本能をそそり、また会いたい、もっと会いたいと思わせることができます。
気を付けなければならないのが、全く大人をする気がないのに大人をエサにしてお手当をねだったり、お金を遣わせたりしないこと。全くする気がないことがバレれば詐欺だと言われたり、無理やり行為を迫られたりするなどトラブルの原因になります。
パパ活の条件アップのコツ
顔合わせでお互いの条件を話し合い、何回かデートを重ねるうちに「もうちょっとお手当が欲しいな…」と思うようになることも。
パパ活で条件をアップしてもらうためにはどうすればいいのかを考えてみましょう。
パパと信頼関係を築けたときが狙い目!
パパが「もっとお手当をあげたいな」と思うようになるのは相手の女性に信頼感を抱きはじめたときであると言えます。
パパにしてみればお手当を渡す価値のある女性としか会いたくないはずですから、顔合わせ以降何回もデートを重ねるということは相手の女性にそれだけの価値があるということですし、「もっとこの子のことが知りたい」と思ってくれているということ。
何回かデートをしてゆっくり会話をしていればお互いの性格や価値観がわかります。そしてある程度信頼関係も築くことができます。信頼関係が築けたら、もう一歩踏み込んでも良い頃合いです。
信頼関係を築くためには少なくとも3回はデートをしましょう。そしてパパが自分のことをよく話すようになったり、一緒にいてくつろいだ雰囲気を醸し出したりしていたら、信頼関係がうまく築けていると思って良いですね。
「〇〇さんだからお願いできるんですけど…」などと、自分も相手を信頼していることをアピールしながら条件のアップをお願いするのがおススメです。
顔を合わせておねだりする
条件アップのおねだりをする時は、アプリのメッセージやLINEではなく、顔を合わせてお願いするのが必須です。
お金に関わることですから、相手の目を見て誠実さをアピールしながらきちんとお願いすると成功する可能性がアップします。
さらにパパ活男性は女性から可愛くおねだりをされると、なかなか「ダメ」とは言えないものです。
「実はちょっと困っていて…」と頼りなげな様子を見せて、男性の守ってあげたくなる気持ちを煽るのも良いですね。
初回の顔合わせで気をつけたいこと
パパ活で上手に稼げるようになるには、初回の顔合わせが一番重要であるといっても過言ではありません!
初回の顔合わせでどれくらい好印象を与えられるかで、その後の条件がアップすることも多いにありえます。
そんな大事な初回顔合わせで気をつけておきたいことをピックアップしてみました。
清潔感のある服装で行く
パパ活をしている男性は、あくまで「素人」の女性と出会うことを目的としています。プロの女性のようないかにもセクシーすぎる服や、濃すぎるメイクはあまり好まれないことも…。既婚者の男性が多いこともあり、連れて歩いて目立ちすぎる格好はNGです。
また自分以外にも沢山パパがいると思わせないためにも、身の回りをブランドもので固めるのはおススメできません。
清潔感がある服装で、一緒にいて不快な思いをさせないよう身だしなみには特に気をつけましょう。
やりとりの内容を読み返しておく
初回顔合わせでは、まだ相手のことはやりとりで交わしたことしか知らないはず。顔合わせで指定された場所に行くまでの交通機関の中などで、パパと交わしたやりとりを見返しておきましょう。
例えば
- パパの趣味が何だったか
- 休みの日は何をしているのか
- どのような仕事をしているのか
などをチェックしておくと、顔合わせでの会話のきっかけになります。
「この子は自分の言ったことをよく覚えてくれてるんだな」と思わせるためにも、やりとりの内容はくまなく見返しておきましょう。パパのくれた情報について、自分で少し下調べをしておくのも会話が弾むのでおススメです。
次回に繋げる努力をする
初回顔合わせでは基本的にパパから交通費として5000円程度を渡されるのが相場です。
もちろんそれだけでも充分ありがたいですが、パパ活で本格的に稼ぐためには顔合わせ以降のお約束をすることが必要になってきますよね。
そのためには次回以降の金額、デート内容などの条件をパパとしっかり話し合い、条件が合うかどうかを確認しましょう。
もし条件が合うようであれば、「次はいつ頃お会いできそうですか?」とざっくり相手の予定を聞いて、できるだけ早く次回のデートの約束を取り付けるよう自分から進めていくと良いですね。
リッチなパパは沢山のパパ活女子からアプローチを受けています。競争に負けないためには、とにかくデートを重ねて信頼関係を築くこと。
パパの好きな食べ物を聞いて、「次は〇〇を一緒に食べに行きませんか?」などと提案するのもおススメです。
交通費を貰えるか確認しておく
パパ活でよくあるのが、顔合わせでの交通費を言い出せず、貰えないまま終わってしまうこと。パパ活初心者のパパは交通費を渡すことを知らなかったり、忘れていたりすることもあります。
最初の顔合わせではお手当を渡さない主義のパパもいますし、そもそも飲食代以外一銭も払いたくないというケチな男性もたまに見られます。
初回顔合わせであまり会話が弾まずに次がなさそうなうえに交通費がマイナス…という最悪の事態を避けるためにも、初回顔合わせで交通費を貰えるのか、会う前に確認しておきましょう。
「待合わせ場所までにタクシーで何円くらいなので、交通費を頂けると嬉しいです」と具体的な金額を言ってみたり、「交通費は封筒に入れて頂けると助かります」と言って交通費をあらかじめ用意してもらい、渡すことを覚えておいてもらうのも良いでしょう。
パパ活の条件交渉に失敗しやすい女性の特徴
パパ活においては非常に大切な条件交渉ですが、全てのパパ活女子が条件交渉に成功している訳ではありません。
やり方によっては交渉に失敗して、パパと連絡がとれなくなってしまうことも…。
そこでパパ活の条件交渉に失敗しやすい女性の特徴を知っておくと、パパの地雷を踏まずにより上手に条件交渉できるようになります。
一言目からお金の話ばかりする
社会的地位の高いリッチなパパであればあるほど、すぐにお金の話をする女性をあまり好みません。
パパ活アプリは女性が多いため、男性にメッセージを送ってアプローチをすることが多いと思いますが、初めてのメッセージで挨拶もそこそこに条件を切り出すパパ活女子が近年増えているそうです。
お金の絡むお付き合いであるとはいえ、あからさまにお金目当てでがめつい女性は、「ガツガツしていて品がない」と思われて対象外にされてしまうかも。あまりお金に困っている雰囲気を出し過ぎるのも良くありません。
よりハイクラスなパパを狙う場合は最初からお金の話をするのは極力控えましょう。
上から目線で条件交渉
若いパパ活女子にありがちなのが、「一緒にお茶してあげる、ご飯を食べてあげる」という上から目線での条件交渉です。「若い女の子と会えるだけで嬉しいでしょ」というスタンスで来られると冷めてしまう、というパパもいます。
パパ活はどちらの立場が上であるというよりは、お互いに相手が求めているものを提供するという対等な関係。女性は男性に楽しい時間を提供し、その対価として男性はお金を払っているのです。
上から目線で高い金額を提示されると、どんなに優しいパパでも気分を害してしまいます。
独りよがりで、パパの反応を見れていない
会話をしていても自分の話ばかりでパパの話を聞かないような独りよがりの女性も、条件アップは見込めないでしょう。
基本的に男性は聞き上手な女性を好むものですし、自分の話を興味深そうに聞いてくれて、「すごいですね!」と承認欲求を満たしてくれる女性を求めているパパも多いはず。
パパ活はどれくらいパパを楽しませるかがお手当の金額に繋がります。楽しい時間を過ごせない相手に、もっとお手当をあげたいと思うパパはいないと肝に銘じておくこと!
「現役パパに聞いてみた!」条件アップしてもよいパパ活女子とは
実際にパパ活をしている男性に、条件をアップしたくなるパパ活女子はどんな女性なのか、リアルな意見を聞いてみました!ぜひ参考にして、条件交渉に活かしてくださいね。
特別扱いしてくれる
- 「こんなことが話せるのは〇〇さんだけ、〇〇さんならいいよ、と特別扱いしてくれると嬉しい。他にパパがいるとしても、自分だけは違う存在だと思わせてくれるともっと色々してあげたくなる」(40代男性)
パパ活で他のパパと比べたり、存在を匂わせて条件をアップしてもらおうとするのは当然NGですが、このように相手を特別扱いしていることを伝えると条件アップに効果的なんですね。
期待を持たせてくれる
- 「男は勘違いしやすい生き物だから、期待させてくれる女の子には弱い。この子とはもっと仲良くなれるんじゃないか、この子といたらもっと面白いことがあるんじゃないかと期待させてくれたら少しくらい高くてもいいかな、と思う」(50代男性)
男性のちょっと期待しちゃう気持ちを利用すると言えば言い方が悪いですが、もっと仲良くなればもっと楽しくなるよ、という雰囲気を醸し出すのはアリですね。
そもそも楽しい時間を求めてパパはお金を出すものですから。
おすすめパパ活アプリ・サイト 3選
パパ活アプリ・サイトは基本的にハイクラスな出会いを提供しているため、本人確認やセキュリティがしっかりしていて、サポート体制が万全なので、普通のマッチングアプリよりは安心して利用することができます。
パパ活アプリを始めたいけれど、色々ありすぎてどのアプリを選べば良いのかわからないというパパ活女子予備軍のために、おススメのパパ活アプリ・サイトを3つ厳選してご紹介します!
シュガーダディ その①

シュガーダディはパパ活サイトといえばシュガーダディと言われるほど老舗のパパ活サイト。
老舗ならではの安定したサポート体制で、成功した男性(シュガーダディ)と魅力的な女性(シュガーベイビー)のワンランク上の上質な出会いをサポートしてくれます。
アプリ形式ではなくweb版のみ。会員登録数は40万人で、男女比は3:7とちょっと女性が多めです。
年齢層は男性会員は20代~70代、女性会員は18~40代、たまに50代と非常に幅広く、年齢が近い女性を求めている男性も多いのでちょっと大人の女性でも十分に出会いを探すことができます。
女性は完全無料で、男性会員は1ヶ月5980円。年収確認をするとダイヤモンド会員に昇格しますので、ダイヤモンド会員を狙うと確実にリッチなパパに出会えるかも。
実際の感触は、さすが老舗のパパ活サイトというだけあってパパ活をよく理解している男性が多いということ。自分から条件を提示してくれるパパが他のアプリより多く感じられました。
また年齢層が幅広いこともあって、余裕があり、食事やデートのみでも楽しんでくれるパパに出会いやすいでしょう。
また他のアプリに比べると自分の顔写真を載せなくてもそれなりにメッセージが来ます。
web版のみでアプリ形式がないのがちょっと面倒くさいですが、既婚者の男性であればアプリ形式ではないほうが家族にバレる心配は少なそうですね。
ペイターズ その②
Paters
ペイターズはパパ活アプリでは現在最大手とも呼ばれている勢いのある日本初のパパ活アプリです。
「夢を追う女性と余裕のある男性をマッチングするハイクラスSNS」をうたい、パパ活を応援するために作られています。会員数は累計100万人。男女比はこちらも3:7程度。
年齢層は男性が30代~60代、女性は20代がメインです。
徹底したプライベートモード設定で有名で、この設定を行うとマッチした相手以外には足あとが残らなくなり、検索にも上がってこないので身バレ防止を最優先したい有名人や、社会的地位の高いパパも登録しているかも。
女性は完全無料、男性は1ヶ月10000円とお高めですが、長期間登録していると割引額も大きくなる設定になっています。
実際に使用してみた感想は、写真の掲載率が高いのでタイプのパパに出会いやすいことと、マッチングしてからメッセージができるの安心してやりとりができるということ。
シュガーダディに比べると年齢層が若く、お金持ちで積極的なパパが多いイメージで、それに伴ってちょっと大人目的が多め。
女性が独身であることが前提なので、ちょっとお小遣い稼ぎをしたい主婦の方には向かないかもしれませんね。
ラブアン その③
ラブアンは2019年にリリースされ、まだ年数は浅いものの、「動画で選ぶミスマッチのない出会い」をコンセプトとして最大10秒の動画プロフィールやオンライン顔合わせを採用しています。
動画プロフィールで動いている相手を見ることができるので、実際に会った時に「写真となんか違う…」というミスマッチを減らしてくれるという、これから伸びしろのあるパパ活専門アプリ。
オンライン顔合わせで女性はAmazonギフトが貰えるので、コロナ禍で実際に会えなくてもオンラインでお話するだけでお小遣いが稼げちゃいます。会員数は公表していませんが、年齢層は男性が30代~50代、女性は20代~30代が多めで男女比は4:6と、女性の競争率が低いので今が始め時です!
女性は完全無料で、男性はゴールド会員とプラチナ会員の2段階。ゴールド会員は1ヶ月5000円ですが、プラチナ会員になると1ヶ月に14800円とちょっとお高めの会費なので、その分リッチなパパを探しやすいといえますね。
実際に使用してみた感想は、女性の競争率が低いせいか3つのサイトの中で一番マッチしやすく、出会いやすいということ。40代~50代のかなりリッチなパパを狙うならラブアンかな、という印象です。
オンライン顔合わせができるので、地方住みであまり都市部に出ることがなかったり、交通費がかかる人でもお小遣いが稼げるのはポイントが高いですね。
まとめ
パパ活において条件は非常に大事なもの。パパ活を始める前に自分の中であらかじめ考えておき、ここだけは譲れないポイントなどを決めてからパパとのやりとりをするとスムーズに話が進みやすいでしょう。
パパ活はお金のやりとりがあるとはいえ、売春や風俗ではありません。人と人との出会い、そしてお付き合いですから、最低限のマナーは守って行動するようにしましょうね。
あなたが手にするお金は、パパは汗水たらして稼いだ大切なお金です。自分で会社を経営しているようなリッチなパパであればあるほど、お金と人を大切にしているもの。つまらない女性に払うお金にはシビアになることがあります。
リッチでステキなパパだからこそ、ただ無謀な条件を吹っ掛けるのではなく、自分も努力を重ねたうえでパパとの楽しい時間を共有することがパパ活の条件アップには欠かせないポイントなのです。