Pairs(ペアーズ)ブロックされた場合の確認方法 表示は?解除方法は?
Pairs(ペアーズ)には「ブロック」するという機能が用意されています。
Pairsで恋活をしていると、
- この人とはもう連絡取りたくない
- 偶然知り合いを見つけてしまって気まずい
と、いうことがでてくる可能性があります。
Pairs(ペアーズ)のブロック機能については、
- ブロックしたらorブロックされたら「相手にはどう表示されるの?」
- 1度ブロックしたらもう解除できない?
- 相手が”退会済み”になったけど、ブロックされたってこと!?
といった疑問を持っている人は多いでしょう。
本記事では、
- Pairs(ペアーズ)のブロック機能の使い方
- 自分がブロックされているか確認できる方法
- その他ブロック機能における全てのしくみ
- ブロックされる理由はどんなものがあるか
などについて解説します。
本記事を読めば、Pairsのブロックに関する疑問は、全て解決できるはずです。
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目次
Pairs(ペアーズ)のブロックとは、どんな機能?
Pairsにおける「ブロック」がどのような機能なのか、おさらいしておきましょう。
Pairsにおけるブロックとは「Pairs上でかかわりたくない異性ユーザーを、完璧にシャットアウトする」という機能です。
ブロックしてからは、両方ともいっさい関わりを持てなくなります。
具体的に、ブロックではどのようなことが起こるのか、
- ブロックされた場合
- ブロックした場合
に分けて解説します。
Pairsで「ブロックされる」と、何が起こる?
まず、自分が誰かからブロックされた場合に起こることを解説します。
ブロックされると、以下のような変化が起こります。
- 検索しても、相手のプロフィールが表示されなくなる
- 「いいね」「見てね!」などのアクションが取れなくなる
- メッセージを送っても、相手には見てもらえなくなる
- 足あとが消える
- メッセージ上では、自分をブロックした人が「退会済み」として表示される
プロフィールは見られないし、メッセージも送れない、つまり、一切かかわる機会がない状態となります。
Pairsで「ブロックする」と、何が起こる?
ブロックしたら、自分から見て以下のようなことが起こります。
- ブロックした異性ユーザーが、メッセージ一覧から消える(=メッセージができなくなる)
- ブロックした異性ユーザーとのメッセージ履歴が消える
- ブロックした異性ユーザーが、「ブロックユーザーリスト」に移動する
- ブロックした異性ユーザーのプロフィールを、二度と見られなくなる
- ブロックした異性ユーザーから、自分のプロフィールを見られることはなくなる
ブロックユーザーリストでは、ブロックした異性ユーザーのプロフィール写真と年齢などは確認できます。
ただし自己紹介文やステイタスなどは、一切閲覧できません。
Pairsの「ブロック」と「非表示」ちがいは何?
Pairsには、少しブロックに似ている「非表示」機能が用意されています。
そして、ブロックと「非表示」の何が違うのか、混乱している人も多い様子です。
非表示にすると、
- 非表示にした異性ユーザーが、検索結果に表示されなくなる
- 非表示にした異性ユーザーから送信されたメッセージが表示されなくなる
- 非表示にした相手には、非表示にしたことは伝わらない
- ブロックと違い、非表示は自由に解除できる(Pairs上で永遠にお別れするわけではない)
といった変化が起こります。
ブロックと大きな違いは、「後から解除できること」。
なので、「やっぱり関わりたいな」と思ったなら、非表示を解除すれば元の状態に戻せます。
先ほども触れたとおり、ブロックしてしまうと二度とコミュニケーションを取ることはできません。
後悔しないように、Pairsではブロックだけではなく非表示も活用したほうがよいでしょう。
Pairsで「ブロックされた or 退会」 は判別できるか?
先ほどのとおり、誰かが自分をブロックしたら、メッセージ上では「退会済み」と表示されます。
しかし、本当に退会した場合も「退会済み」として表示されます。
そして、ブロックなのか退会なのかを見分ける方法は現在のところ確認できていません。
ただし、これはアカウントをひとつしか持っていない場合に限ります。
別アカウントを持っている場合「ブロックされたか、退会しているか」をチェックすることが可能です。
また、友達のアカウントが借りられる場合も同じです。
具体的には、以下のような方法でチェックできます。
- 別アカウントで、Pairsにログインする
- Pairsで、自分をブロックした異性ユーザーを検索機能で探す
- 異性ユーザーのプロフィールがあれば、退会ではなく、ブロックされたとわかる
- プロフィールが見つからないのであれば、本当に退会した可能性が高い
ブロックされたかどうかを確かめたいなら、上記の方法を利用しましょう。
ブロックしたら、相手にわかってしまう?
結論から言うと、Pairsの場合は、ブロックしたら相手がわかってしまう可能性は低いでしょう。
なぜならブロックしても、画面には「退会済み」として表示されるから。
基本的には「あ、退会したんだ」と思われるだけです。
ただしカンのよい人が相手だと、「これは退会ではなく、ブロックだろう」と悟られるかもしれません。
また相手が、
- 複数アカウントを持っている
- 友達のアカウントを利用できる
という状態だと、「間違いなくブロックだ」と気づかれる可能性があります。
先ほども触れたように別アカウント、友達アカウントがあれば、「退会しているかブロックしているか」を確認することは可能です。
もしこの方法でプロフィールをチェックしたら、ブロックしたことは確認されてしまいます。
Pairsで、一度したブロックを解除する方法は?
Pairsにおいて、一度かけたブロックを解除する方法はありません。
一度ブロックしてしまったら「Pairs上ではずっとお別れ」というわけです。
ただし、それはあくまでも「今使っているアカウント」に限った話。
新しいアカウントを使っている場合、以前のアカウントでおこなわれたブロックは関係ありません。
つまり新しいアカウントなら、以前ブロックした異性ユーザーと再び出会う可能性があります。
正しくブロックできているか、確認する方法
Pairsに慣れていない人は、ブロックしたあとで、「本当にちゃんとブロックできているのかな?」と思ったりするでしょう。
しかしPairsでは、間違いなくブロックできていることを確かめる方法があります。
Pairsでブロックできたか確認する方法は、以下のとおりです。
- Pairsトップページ右下の「その他」をタップする
- 「各種設定」(歯車のマーク)をタップする
- 画面最下部にある「ブロックユーザーリスト」を開く
- ブロックユーザーリストにブロックしたい異性ユーザーがいるか、確認する
ブロックユーザーリスト内にブロックしたい異性ユーザーがいれば、間違いなくブロックできています。
ブロックできているか心配になったら、きちんと確認しておきましょう。
Pairsのブロックは、どんなシーンで利用するべき?
ブロック機能は、主に以下のような場面で役立ちます。
- 不愉快なメッセージを送ってくる異性ユーザーがいる
- 知り合いを見つけてしまった
- 異性としての興味が持てなくなった
- 何度もメッセージが送られてくるので邪魔
Pairsは、会員数が多すぎる関係で、面倒なメッセージを送られるケースも少なくありません。
イヤな気持ちになるなら、早くブロックしてしまいましょう。
また、「Pairsで知り合いを見つけてしまった」場合にブロックすることはとても重要です。
もし身バレしたくないなら、見つけた時点ですぐにブロックしてしまいましょう。
Pairsのブロックの「使い方」
実際にPairsで誰かをブロックする方法について解説します。
といっても、ブロックする操作はとても簡単。
初心者の人でも、すぐに覚えられます。
具体的な手順は、以下のとおりです。
- ブロックしたい異性ユーザーのプロフィールを開く
- プロフィールの右上にある3点マークをタップする
- 「非表示・ブロックの設定」をタップする
- 「自分とお相手の画面に、お互い表示されないようにしたい」をタップする
- 画面下にある「設定内容を更新する」をタップする
- ポップアップが表示されるので、「ブロックする」をタップする
たったこれだけで、ブロックすることが可能です。
【要注意】Pairsでブロックされてしまう、7つの理由
本記事を読んでいる人の多くは、「Pairsで誰かにブロックされた」直後ではないでしょうか?
また、「しょっちゅうブロックされてしまう」といった悩みを抱えている人も多いはず。
まずは、なぜブロックされてしまうのか、その理由について解説します。
①異性ユーザーから見て不愉快なメッセージを送っていた
もしかしたら、異性ユーザーから見て不愉快な発言があったのかもしれません。
少しのことならガマンしてくれるかもしれませんが、よほど不愉快な内容だと、ブロックされてしまうこともあります。
不愉快なメッセージの具体例としては、
- 相手に対して悪口を言っている
- 性的な内容を連想させる
- 返信もされていないのに、何度もメッセージを送ってくる
- プライベートすぎる質問をしている
- 極端な長文
- 「うん」「はい」”だけ”など、冷たい印象を与える短い内容
などが挙げられるでしょう。
自分にとっては普通の内容でも、相手から見れば「不愉快だ」と感じてしまうこともあります。
メッセージをするときは、読んだ側が何を感じるのか、意識するようにしましょう。
②異性としての興味がなくなってしまった
また、異性としての興味がなくなってしまったのかもしれません。
興味のない相手とやりとりする必要がないので、バッサリとブロックされたというわけです。
具体的には、
- メッセージしていて、つまらないと感じた
- 質問ばかりされて、疲れてしまった
- いつまで経ってもLINE ID交換やデートに誘ってこないから、あきれてしまった
- デートしてみたものの、予想と違った
- デート自体が楽しくなかった
といったことがあると、興味を失ってブロックしてくることがあります。
やはりメッセージとデートで、相手に興味を持ってもらえるように工夫することが重要だと言えるでしょう。
③なんとなく、気分でブロックした
すごく残念なお話ですが、「なんとなく気分でブロックした」というパターンも考えられます。
Pairsで出会った異性ユーザーは、残酷なようですがそんなに大切な存在ではありません。
よって、「なんとなくイヤかも?」いった理由で、あっさりブロックされてしまうことがあります。
つまり、ブロックしたことにはあまり深い理由がないケースもあるわけです。
一人か二人くらいからブロックされたからといって、「自分は嫌われやすいんだ」などと、落ち込む必要はありません。
④相手が諦めてしまった
相手が諦めてしまった結果、ブロックされることも考えられるでしょう。
たとえば、
- メッセージの返信に時間がかかりすぎている
- メッセージが短すぎる
- 自分が質問するばかりで、興味を持ってくれない
- 遊び人っぽくて、振り向いてれなさそう
といったパターンですね。
要するに「あ、この人は脈がない」と思われるとブロックされる危険が出てきます。
また、「この人は、自分では手が届かない」といった場合もブロックされるケースもありえるでしょう。
せっかく興味を持ってもらえているのに、諦められてしまうのはもったいないし、何より悲しいですよね。
チャンスを逃さないためにも、メッセージの頻度やテンション、あるいは長さについては注意したいところです。
⑤相手が知り合いだった
また、相手が自分に対して、「この人、知り合いかもしれない!」と気づいた可能性もあります。
相手が「Pairsを利用していることは、周りには知られたくない!」と考えてた場合、多くの場合ブロックされるでしょう。
この場合は、「異性として魅力的ではなかったからブロックされたわけではない」と言えるはず。
あまり気にしないようにしましょう。
⑥Pairsでの活動を伏せておきたい
また、「相手がPairsでの活動を伏せておきたい」と考えた結果、ブロックされてしまうこともあります。
たとえば、ある異性ユーザーと、
LINE IDを交換していて、LINEでやりとりしている
もしくはLINE IDを交換している状態で、デートまでしている
という状態になっていたとしましょう。
このとき、一部のユーザーは以下のように考えます。
- 引き続きPairsを利用しているのを(あなたに対して)隠しておきたい
- Pairsでプロフィールや自己紹介文が変更されているのを、隠しておきたい
- Pairsでブロックすることで退会しているように見せかけて、誠実さをアピールしたい
つまりPairsでの活動をチェックされるのが困るから、ブロックして隠そうとしているわけですね。
特に遊びたい男性ユーザーなどにはありがちな動きです。
もしLINE IDを交換しているにもかかわらずブロックされているなら、「何か隠そうとしている!」と考えたほうがよいかもしれません。
⑦他に本命ができてしまった
また、本命ができてしまった可能性も考えられるでしょう。
具体的には、
- 相手がPairs上で、「この人しかいない!」と思える人を見つけてしまった
- リアルの人間関係で、本気で好きな人が出来た
- そもそも彼氏や彼女が出来た
といったことが考えられるでしょう。
本命の人がいれば、もうやりとりする必要はないから、ブロックしてくるわけです。
こればかりは恋愛の問題なので、仕方ない部分もあります。
できることと言えば、本命になるような強力なライバルが出てくる前に、デートを実現させることくらいです。
Pairsでブロックされたとき、知って欲しいこと
Pairsでブロックされるのは、やはりちょっと辛いですよね。
- 「せっかくいい人と出会えそうだったのに……」
- 「男(女)としてのプライドが傷ついた……」
- 「自分はよっぽど、魅力がないのだろうか?
と思う人もいるでしょう。
そんな辛い気持ちを抱えてしまったなら、ぜひ以下のことを読んでおいてください。
あまり気にする必要はない
まず、ブロックされてもあまり気にする必要はないことを知っておきましょう。
特にあまりPairsを使ったことがない人は、突然のブロックにショックを受けるはずです。
し
なぜなら、「ブロックされるのは普通のこと」だからです。
一般的なスペックのユーザーであれば、ブロックする、されるといった出来事は、意外と起こります。
ハイスペックなユーザーでも、ブロックされることがまったくないわけではありません。
だから、ブロックされたら、「まあ、そういうこともある」程度に受け止めておきましょう。
ブロックされるたびに落ち込んでいたら、キリがありません。
もちろん、
- 何がダメだったのかな?
- もしかしたら、スペックが足りないのかな?
と、反省することは重要です。
しかし、
- 二度と、あんな素敵な人とは出会えない。
と、悔やみ続けるのはやめましょう。
ブロックされたとしても、必要以上に気にしないことが大切です。
Pairsでブロックされたら、もう諦める
もう一つ大切なのは、ブロックされたらすっぱりと諦めること。
ブロックされてしまったら、基本的にはもうチャンスはありません。
もう二度と関わらないという覚悟でブロックされているから、ほとんど脈はないと言えるわけです。
Pairsには男女ともに500万人くらいの会員が存在します。
一人か二人ブロックされたところで、Pairsならすぐに次なる出会いのチャンスが生まれるはずです。
「星の数ほどいる」ではありませんが、必要以上に気を落とす必要はありません。
Pairsでブロックされるのは、悪いことばかりではない
ブロックされるという経験は、多くの人が「悪いこと・ネガティブな出来事」と思っているはずです。
しかし、ブロックされる経験は、決して悪いことだとは言い切れません。
なぜならブロックされたことで、
- もともと脈が薄かった異性ユーザーに、時間を使わなくて済む
- ブロックされたことで、何が問題だったかを考えるきっかけがつかめる
といったメリットも考えられるからです。
もちろん、ブロックされず出会いへつなげられるのが、一番ハッピーであることは間違いありません。
しかしブロックされることで、少しずつ素晴らしい出会いへ近づいているとも考えられます。
ブロックされたら、何がよくなかったのかを考えて、少しずつ改善していきましょう。
Pairsでブロックされたくない! 気を付けるべきポイントとは?
Pairsで出会いを見つけるなら、「ブロックされない」ことはとても重要です。
やはりブロックされやすいままだと、出会いのチャンスは減ってしまいます。
また、気になっている異性ユーザーからブロックされるのは、精神的に辛いですよね。
下記では、Pairsでブロックされずに出会いを見つけるうえで、大切なポイントを解説します。
ブロックされた辛さをバネに、大事なポイントをおさえて再チャレンジしましょう。
メッセージの内容に気を付ける
Pairsでブロックされる原因は、たいてい「メッセージの内容がよろしくない」ことにあります。
もし頻繁にブロックされているなら、かなり工夫してメッセージの内容を改善することが大切。
まずはPairsでブロックされる原因になりやすい、以下のようなメッセージは控えるようにしましょう。
- 最初から敬語ではなく、タメ口で話している
- 「彼氏は?」「学校どこ?」など、プライバシーにかかわる質問
- 読む、返信するのが面倒になる程の長文メッセージ
- 不機嫌、あるいは興味がないように見える短いメッセージ
- 絵文字を使いすぎる・顔文字を使いすぎる
- 早く会いたい・付き合いたいという焦りが見えるメッセージ
上記のようなメッセージは、「なんかイヤだな」と思われてしまう可能性が高いものです。
特にやりがちなのは、「早く会いたい・付き合いたい」という焦りを表へ出してしまうこと。
焦りが見えていると、「あ、この人モテないから必死になっているんだな、ブロックしよう」と思われてしまいます。
逆に、
- 「他にも相手はいるから」くらいの余裕を持ってメッセージする
- 最初は敬語でメッセージを送る
- プライバシーにかかわる質問は、仲良くなってから
- 長文でも短文でもない、ちょうどよい文章量を心がける
- 絵文字や顔文字は程々にする
といったことを心がければ、ブロックされることは減らせるはずです。
メッセージの頻度に気を付ける
また、メッセージの頻度に問題がブロックの原因なのかもしれません。
頻度が極端だと、どうしても異性ユーザーには悪い印象を持たれてしまうからです。
特に、「返信が返ってきていないのに、もう一度メッセージを送る」といったパターンは避けたいところ。
Pairsの場合、メッセージの頻度については「相手と同じくらいのペース」を意識しましょう。
たとえば相手が1日3通送ってくるなら、自分は1日2通から4通程度におさえるわけです。
適切な頻度でメッセージして、ペースを合わせていきましょう。
足あとをつけ過ぎない
Pairsでは、足あとをつけ過ぎないことも重要です。
なぜなら足あとが多すぎると、
- 気持ち悪い
- ストーカーみたい
- 付け狙われている
というふうに感じさせるかもしれないから。
こういったことがあると、かなり高い確率でブロックされてしまいます。
足あとをつけるのはかまいませんが、回数はほどほどにしておきましょう。
もし毎日足あとを付けているといったことがあれば、ブロックされてもおかしくありません。
せめて3日に1回くらいのペースでおさえておきましょう。
ただしPairsにおける足あと機能は、頻度さえ常識的な範囲でおさえておけば、出会いのテクニックとして活用できます。
足あとを残すことで、相手から「いいね!」してもらえる可能性が出てきたりするからです。
特に「自分からは”いいね!”したくない」と思っている女性ユーザーには、役立つテクニックだと言えるでしょう。
「足あとを残してはいけない」わけではないので、覚えておいてください。
複数人とやりとりする
意外に思われるかもしれませんが、Pairsでブロックされたくないなら、「複数人とやりとりする」ことを心がけましょう。
たった一人の異性ユーザーではなく、10人くらいと同時にメッセージするわけです。
なぜ複数人とやりとりすることが、ブロックされない理由になるか、解説しましょう。
複数人とやりとりすれば、
- 気持ちに余裕が出てきて、「早く会いたい」「すぐにLINE交換したい」という焦りがおさえられる
- 複数人とやりとりすることで、「自分はモテている」という自信が出てくる
- メッセージを返信するうえで、ちょうどいいインターバルができやすくなる
- メッセージの経験が増えて、どのようにやりとりすればいいかわかってくる
といった効果が出てくるからです。
もし一人の異性ユーザーとばかりやりとりしているなら、他の人ともやりとりするようにしましょう。
Pairsで複数人とやりとりする、ということについては、
- 相手に対して悪い
- チャラい
- 不誠実
といった印象を持つ人がいるかもしれません。
たしかに、たった一人の異性ユーザーと向き合うのも、ひとつの考え方だと言えるでしょう。
しかし、ほとんどのユーザーは、Pairs上で複数人とやりとりするようにしています。
なぜなら、複数人とやりとりしたほうが、素敵な異性ユーザーと出会いやすいから。
Pairsを利用する目的は、できるだけ相性のよい素敵な異性ユーザーと出会うことですよね。
だったら、多くの人とやりとりして相性を確かめるのは、何も悪いことではありません。
恋人がいれば別ですが、探している状態でPairsでいろんな人とかかわることは、決しておかしい話ではないはずです。
素敵な異性ユーザーと出会うため、堂々と複数人とやりとりしましょう。
まとめ
Pairsを使っている中では、誰でもブロックされる経験をするものです。
やはり異性ユーザーからブロックされるのは、辛いことですよね。
しかし、ブロックされるという経験は、どんな人にもあるものです。
またブロックされたからといって、「魅力がない」と決まったわけでもありません。
もしかしたら、「たまたま相手に恋人ができた」という可能性もあるのです。
Pairsでブロックされたら、落ち込むよりも、「自分が改善できることはなんだろう?」と考えるようにしましょう。
改善を続けていけば、相手が喜ぶようなかかわり方が身についてくるはずです。
Pairsでブロックされても、前向きな気持ちを持つようにしましょう。