ハイスぺック男子とチャンスをものにする！ ４つのデート必勝法！

ハイスペックな男性ってなかなか身の回りにいると感じることは少ないですよね。

もしそんな男性がいたら、そのチャンスは絶対つかみたいところ。

ですが、意外にもハイスペ男子はあなたが知らないだけで出会っていたり、ある日突然に現れたり、ラッキーなら仲良くなれることももちろんあります。

そんな時にもちろん頭に浮かぶのは「デートしてみたい！」という気持ちですよね！

しかも１回だけのデートじゃなく、２回目もデートできればこの恋愛は成就する可能性がググっと高くなりますよね。

では今回はハイスペック男子に会ったときに、デートに持ち込む方法とデート必勝法を伝授したいと思います！

デートで「オトす」にはハイスペック男子の思考傾向を知る

デートする前に、まずお伝えしたいのは「ハイスペック男子の思考傾向」です。

向上心が高く、努力家なハイスペック男子は多くが「自分は女性からモテる」と感じています。

実際今までの経験上、自分からアピールしなくても女性が集まってくると誰でもそう思ってしまいますよね。

努力家で野心のある彼らは社会的地位も高く、それは自分の努力でゲットしたものになるので自信満々な人が多い傾向があります。

そうすると、ある共通の思考傾向を持ちやすくなります。

それは「自信過剰」「自分の非を認めるのを避ける」「プライドが高い」「マイペース」などになります。

一見悪い言葉が並んでいるように見えますが、短所は長所。

実は頼りになる男性の特徴で、どれも男性にはもっていてほしい思考的な特徴ですよね。

自信過剰というのは、言い換えれば自己評価が高いということになります。

それは今まで自分のやってきたことが努力の必要なことで、
「よく頑張ったぞ」と自分を褒めることができる人は精神的にも強いわけです。

またプライドが高い努力家は、成功するまで諦めません。

なので、仕事にもストイックでとても頼りになる気質の持ち主ということです。

デートまでこぎつける　ハイスペ男子が弱い「女性の仕草」でアプローチ！

ハイスペック男子は、男気のある男性が多く向上心も持ち続けることのできる強者。
彼らは努力を惜しみませんが、心身共に疲れてくるときがあります。

そんな大変なハイスペック男子にも必ず生活の癒しが必要になるため、
品のある女性らしい仕草には「ドキッ」とします。

例えば、左手で髪をかきあげたり、食事の際に髪を束ねるなどは男性がグッとくる仕草になります。

特に一般的な利き手である右手というのは、使いやすいがゆえに動きが雑になりがち。
そのため、あえて左手を使うような所作を作るというのは、自然と動きに品が出るのです。

また品が必要になる理由は、向上心がある男性にとって自立した女性は自分のパートナーとして求める部分になるから。

だらしない部分を見せるのはNGです。

自己評価の高い男性は、付き合う女性やアプローチしたくなる女性には品格を求める傾向にあります。

また、ハイスペックの男性は女性に仕事ができることを必須とはしていません。

仕事は出来ることに越したことはないですが、それよりも重要視されているのはビジュアル。

ファッションやスタイルが美しい女性に、ハイスペックな男性も意識が向きます。
そして関わっていく中で、知性と教養がある姿を見ると魅力的に感じる傾向にあります。

スタートは業務連絡から

ハイスペック男子とデートするには、まずは関りをもってあなたのことを知ってもらう必要
がありますよね。

最初からなれなれしいような態度は、知性も品も感じられにくく好印象は持たれません。

ハイスペックの男性は、まず相手が信頼するに値する人間かを見極めます。
しっかり「きちんとしている女性」と相手に感じてもらえるような立ち振る舞いを心がけましょう。

そこで簡単にできる印象付けは、業務連絡です。

例えば連絡の際に「お忙しいところすみません」などの断りや、
相談事をするときには「アドバイスをいただきたいと思いまして、ご連絡しました」など丁寧な関りから始めましょう。

こういったところから、知性や品格を感じ取るのがハイスペック男子の特徴です。
そして最初の印象というのはとても大切。

話し方や文面をくだいていくのは、相手に自立している女性と感じてもらってからがいいでしょう。

ハイスペック男子に意識づけをさせる

どれだけアプローチしても、しっかり丁寧な姿勢で関わってもなびいてくれない男性がいます。

それは、男性が「女性はそれができて当たり前」とハードルを上げているから。

男性が、特別な行動と感じないことが原因です。
では、そういった強者のハイスペック男子を意識させるテクニックをご紹介します。

男性が疲れていると感じたら差し入れを

ハイスペックの男性は、仕事をバリバリこなすもやはり疲れは溜まってきます。

あちこちに飛び回ったり、連絡を取ったりなど色々なことに気を回すため自分のことは後回し。

そんな男性の疲れているサインをいち早く気が付いて、コーヒーを淹れたり、ちょっとした差し入れをするのは効果的！

自分のことはさておきなハイスペック男性は、自分の健康を気にかけてくれる女性に好印象を持ちます。

ただ、その差し入れは「ちょっとしたもの」にしておいてください。

というのは、彼らはプライドが高いので「自分よりも下の部下に気を使われすぎる」のを嫌がります。
高いお菓子じゃなくても、男性の好きな飲み物でも充分なのです。

相手のスケジュール管理を把握

仕事をバリバリこなす彼らは、仕事のスケジュールを組むのがとても上手。

効率よく仕事をするために身に付いたスキルです。

そんな彼の業務スケジュールを理解できると「お、こいつ分かってるな」と思われやすいでしょう。
彼らの苦手とする非効率的な動きではなく、淡々と仕事をこなしスケジュール管理ができる女性には一目置きます。

自分のスケジュール管理はもちろんですが、ハイスペック男性のスケジュールも一緒に把握するとアプローチの機会が増えますよ！

誰もやりたがらない雑務をこなす

仕事の中で「誰がやってもいい雑務」ってありますよね。

担当が決まっていないようなサブ業務は、なぜかいつも決まった人がしていませんか？
その雑務は、できていないと困るようなもの。

例えば、コピー機の用紙補充とか掃除とか急ぎではない業務内容ですね。
誰がやってもいいけど、やらなきゃいけない仕事は影なるハイスペック男性の視線に止まります。

ハイスペック男子は視野が広い人が多く、物事を総括して考えることを得意とします。

なのでみんなにとっても助かるような雑務をこなしていると、ハイスペック男子は気が付いて気に留めるようになります。

他のスタッフにも細やかな気遣いができていると、とても好印象でしょう。

ハイスペック男子とのデート必勝テクニック４つ

ではある程度ハイスペック男子に、知性や自立している女性と感じてもらったら次はデートでの必勝テクニックです。

今回は４つのハイスペック男子が好印象に思うテクニックをご紹介します。

一歩後ろからついていく

これは男性の誰しもがもつプライドへのアプローチです。
特にプライドの高いハイスペック男子ですので、彼らのプライドを傷つける行動・発言はNG。

女性に品格を求めているので、くれぐれも前に出てくるような姿勢は辞めましょう。

いつでも男性をたてられるような行動が必要になりますので、
とりあえず男性よりも１歩後ろをついていく距離感が◎

早歩きで男性を追い越すようなことにならないようにしましょうね。
もちろん態度も同じことが言えます。

きっちりしていてもどこか「抜け感」

先ほどから知性や自立した女性がいいとお話していますが、彼らを癒すのはやっぱり女性のかわいい行動やうっかりです。

なにもかもきっちりしていては、男性も「女性を守ってあげたい」という感情がうまれません。

小悪魔的にメリハリを持ってハイスペック男子と関わりましょうね。
彼らにそういった守ってあげたい気持ちを起こさせるのは、ちょっとしたうっかり。

その小悪魔テクニックを身に着ければ、男性には高評価間違いなし！

嬉しい感情表現はちょっとオーバーが◎

もう１つ男性を癒すと言えば、女性が喜ぶ姿を見ること。

特にハイスペック男子があなたになにか行動をとったとして、それがあなたにプラスなことだった場合。
その嬉しい・助かるなどの感情表現は、ちょっとオーバーなぐらいがベスト！

男性は女性の感情に対して、感じ取ることが苦手。
なので喜んでいたとしても相手に伝わらないこともあります。

そこでちょっとオーバーにでも伝えると「自分のしたことでこんなにも喜んだ」という男性の甲斐性部分を刺激します。

キャラクター性がある方がよし！

そして最後になりましたが、あなたの「個性」を知ってもらうことです。
ハイスペック男子は向上心があるので、いつでも新しいことや知らないことに興味津々。

それは人に対しても同様で、同じようなタイプの女性よりもなにか刺激を得られる女性に好印象を持ちやすい傾向にあります。

プライドを傷つけないように、あなたの個性やキャラクター性を男性にアピールできれば「ちょっと今までの女性とは違う」と印象付けができます。

それは仕事でも、考え方でもハイスペック男子はいつもアンテナを張っているので意外にも難しくはありません。
ちょっと変わった子ぐらいの認識が、彼らには刺激になって丁度いいでしょう。

まとめ

もしハイスペック男子とデートできれば、そのチャンスはものにしたい！

１回きりのデートにしない様に、彼らの思考パターンや性格の傾向を知っておくと何も言わずとも心地のいい雰囲気を作ることができます。

彼らのドンピシャの好みの女性であればハイスペックだからこそ、そのチャンスを逃すようなヘマを彼らもしません。

なので女性は、彼らに「あれ？この人は今までの女性とは違って」と印象付けたり、阿吽の呼吸のような雰囲気を作ることがデート必勝法の基礎になります。

もう１度デートに誘ってもらえるように、ぜひお試しください！